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更新日:2018/01/04
【8/7(月) 広島で開催!】「途上国の人々との話し方」入門セミナー
特定非営利活動法人ムラのミライこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ムラのミライ」をフォローして、
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基本情報
シンプルな対話を通して本当の課題を見つける方法を伝授!国内外のフィールドワーク・旅・国際協力に関心のある学生や社会人の方、今後、調査やSTUDY TOURに行く方におススメです!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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開催日 |
18時半から20時半 |
注目ポイント |
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募集対象 |
予備知識は不要、年齢・職業問わずどなたでも参加できるセミナーです。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
お仕事や日々の生活でこんな経験ありませんか?
-「お困りのことはありませんか?」「〇〇は大丈夫ですか?」と質問しても、「大丈夫です」と言われ、その先が続かない
-「ミーティング(研修)に参加してください」と、住民(クライアント、同僚など)に何度も言わないと参加者が集まらない
このような「あるある」シチュエーションをひっくりかえし、本音のやり取りをするには、どういう会話をすればいいのでしょう?
地域づくりの活動現場で生み出された「メタファシリテーション」は、超シンプルな質問を組み立てていく対話術で、家族や友人の悩み相談、職場での会議や打合せ、顧客や患者、学生などとのやり取りを充実させることができます。
本講座では、メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)の初歩について学び、実際に手法を使った対話の練習をしていきます。お気軽にご参加ください!
メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)とは、問題解決のためのグループ作業を側面から支援する実践的な技法として、ムラのミライの共同代表である和田信明と中田豊一が開発した手法です。この手法がまとめられた著書「途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法」は口コミで広まり、青年海外協力隊など国際協力の現場で活躍する人の間で、必読の書となっています。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・手の課題を知るには、相手の過去・現在の体験への気づきが必要。よく考えた質問をしなくては、知りたい事実に対する答えが返ってこないことに気付いた。(NGOスタッフ)
・まちづくりのインタビューでも使える手法。農村部の村の方たちとの対話に活かしたい。(まちづくりに携わる方)
・対話型ファシリテーションの練習の中で、答え手(当事者)の立場になった。シンプルな対話だったのに、過去を思い出しながら、自身の体験を整理できた。(青年海外協力隊(JICAボランティア)OV)
特徴 |
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法人情報
代表者 |
中田豊一 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
NPO法人 |
ムラのミライの法人活動理念
コミュニティと経済と環境が調和した状態の人間の営みを実現することを目的とする。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環 させる仕組みや暮らし方を、創り出していく。その方法論を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行う
ムラのミライの法人活動内容
途上国の人たちは「貧しい」のか?
「○○がない」から問題なのか?
村人が参加すれば「参加型開発」なのか?
こうした途上国神話に対する明確な答えを持たないまま国際協力の活動に関わっても、そこに出現するのは「ジャマにはならないけど役立ちもしない」プロジェクト。
途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。国際協力の書籍をヒモ解けば、「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能性」の必要性が説かれています。でも、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?
ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、独自の方法論「対話型ファシリテーショ ン/メタファシリテーション」を築きあげました。その対話型ファシリテーション/メタファシリテーション手法をプロジェクトで実践するほか、国内外での研修・セミナーや書籍で広く共有しています。