こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での国際系ボランティア募集一覧
  4. 合宿型国際協力イベント「中学生・高校生フォーラム」参加者募集!8月9日-12日

更新日:2017/07/04

合宿型国際協力イベント「中学生・高校生フォーラム」参加者募集!8月9日-12日

特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
  • 開催場所

    参宮橋駅 バス20分 [渋谷区代々木神園町] (国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木))

  • 必要経費

    16,000円

  • 募集対象

    高校生

この募集の受入法人「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

「国際協力って何だろう」「国際協力に興味はあるけど、何をしていいか分からない」という中学生・高校生のために企画された宿泊型イベントです。様々な人との出会いを通して、この夏新しい世界に触れてみませんか?

活動テーマ
開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)

必要経費
  • 16,000円

宿泊費、食費、資料代などを含みます。会場までの交通費は含みません。

募集対象

中学生2年生~高校生3年生 (※ 予備知識・経験は一切必要ありません。)

注目ポイント
  • 普段聞けない国際協力団体(JICA、NGOなど)の話が聞ける!
  • 共通の興味を持つ同世代のかけがえのない仲間ができ、一緒に楽しく国際協力について考えることができる!
  • 普段とは一味違うアツイ“夏”になる!!
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

2017年7月1日追記:中学生の募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございます。なお、高校生の募集枠も残り僅かとなっております。お申し込みを検討されている方はお急ぎください!

プログラム&スケジュール

【1日目】 受付(14:00~)、自己紹介、シャプラニール紹介、「援助」についてのワークショップ
【2日目】 国際協力団体訪問、シャプラニール事務所訪問、国際協力団体について考えるワークショップ、民族衣装着付け体験
【3日目】 格差について考えるゲーム、国際問題について考えるワークショップ、海外協力について考えるワークショップ
【4日目】 「豊かさ」のワークショップ、プログラムまとめ、閉会式(16時終了予定)



訪問(見学)する海外協力団体

A:UNHCR駐日事務所
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、紛争や迫害により難民となった人々を保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。駐日事務所は、現在125カ国に展開されている事務所のうちの1つです。難民問題など、全世界共通の問題の解決に取り組む団体を訪問し、国際問題について考えます。

B:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
政府の開発途上国支援を実施する機関です。日本青年海外協力隊、国際緊急援助隊などを発足させてきました。今回は「JICA地球ひろば」を訪問し、市民参加による国際協力を考えます。

C:オックスファム・ジャパン
オックスファムは世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。今回事務所を訪問し、貧困問題について考えます。

D:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
世界中で子どもの権利が実現されることを目指して活動をしている国際協力NGOです。世界的なネットワークを活かし、アジアやアフリカの子どもたちに教育や保健などの分野で支援活動を行なっています。




申込締切2017年7月28日(金)必着
※ 応募者多数の場合は締切日前に募集を終了することがあります。お早目にお申し込みください。
申込方法次の事項を記入し、下記の申込先にお送りください。
(1)氏名(フリガナ)、(2)性別、(3)生年月日、学年(4)郵便番号・住所、(5)電話番号、(6)メールアドレス(お持ちであれば)、(7)希望する訪問団体名(※ A~Dから選んで、第2希望までご記入下さい。)
お問い合わせ・お申し込み上記「申込方法」に記載してある(1)~(7)をご記入の上、郵送、電話、FAX、又はE-mailでご連絡ください。
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内
シャプラニール=市民による海外協力の会「ユース担当」
メール: 電話:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593
※日曜・月曜・祝日定休
※メールでのお申し込みは件名を「中高生フォーラム」にしてください
主催特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

公式サイトの募集ページにて、「参加者の声」を公開中!

このイベントの雰囲気

  • 発言しやすい雰囲気のため、発表も盛り上がります!事前知識がなくても大丈夫。

特徴
雰囲気

法人情報

特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会

“誰も取り残さない。私たちはバングラデシュやネパールといった南アジアと日本で、社会や他の援助団体の支援から「取り残された人々」への支援や「取り残された課題」に取り組んでいます。”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

坂口和隆

設立年

1972年

法人格

認定NPO法人

シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動理念

私たちの使命(ミッション・ステートメント)

私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。


私たちの約束(ブランド・ステートメント)

社会のさまざまな制度や仕組みから取り残され、
すべての人が持つ豊かな可能性が奪われてしまうことがあります。
私たちは人に寄り添い自らも当事者になることで
社会課題の解決を進めています。
誰も取り残されない社会、貧困のない社会の実現をめざして。

シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動内容

シャプラニールは、バングラデシュの言葉ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ、1972年に創立された海外協力団体(NGO)です。バングラデシュやネパールで、働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。


主な活動実績(海外)
バングラデシュ、ネパール、インド
・家事使用人として働く少女たちへの支援活動(2006年~、バングラデシュ)
・災害リスク軽減のためのコミュニティ開発(2010年~、バングラデシュ)
・働く子どもたちへの支援活動(2004年~、ネパール)
・貧困層に配慮した地域防災・開発支援活動(2007年~、ネパール)
・災害緊急支援・復興支援活動など

主な活動実績(国内)
手工芸品販売による生産者の生活向上支援活動(フェアトレード)、バングラデシュ・ネパールへのスタディーツアー、講演会や勉強会などの国際協力への理解促進活動、開発教育および出版活動など、日本に暮らす私たちも南北問題の当事者であるということを伝え、私たちの生活や社会を見直し、問い直していく活動を行っています。市民の誰もが気軽に参加できる、市民参加による海外協力を目指しています。


主な受賞歴

  • 吉川英治文化賞(1985年)
  • 東京弁護士会人権賞(1989年)
  • 外務大臣特別表彰(1989年)
  • 毎日国際交流賞(1993年)
  • 朝日社会福祉賞(2005年)
  • 沖縄平和賞(2012年)
  • ピースアワードHIROSHIMA(2013年)
  • エクセレントNPO大賞(2014年)
  • 日本パートナーシップ大賞優秀賞(2015年)

シャプラニール=市民による海外協力の会のボランティア募集

シャプラニール=市民による海外協力の会の職員・バイト募集