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更新日:2020/10/20
まちに「遊び」と「余白」をつくるために、ヘンなイベントや場を生み出そう!
尼崎ENGAWA化計画この募集の受入団体「尼崎ENGAWA化計画」をフォローして、
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基本情報
公害のまち、治安の悪いまち。そんなイメージのある尼崎というまちが、少しずつ変わってきています。新しいうねりを、ぜひ私たちと一緒に体感しながらつくっていきましょう〜。
活動テーマ | |
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活動場所 |
基本的には、尼崎での活動がほとんどです。たまに市外に展開する際もあり。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
今のあり方・暮らし方・働き方に違和感を持っていて、何か新しい価値観に触れたい、今までとは違ったことがしたい、という方に来ていただけるとよいのではと思います。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
まちは、人の集まり。そこに暮らす人、遊びに来る人が心から楽しむこと。ここでよかった、自分でよかったと心から思えること。それが大切なこと。
もちろん、まちにはさまざまな問題があります。生きづらさや悲しみ、苦しみや怒りもあります。そしてきっと、誰もがそれらを抱えて生きていると思います。
一人の人が、大きく社会を変えることは難しいかもしれません。でも、自分の暮らしを、自分たちの暮らしを丁寧につくっていくことはできるかもしれません。
「社会を変えよう」「経済を変えよう」「政治を変えよう」。そういった動きも素敵ですが、まずは自分たちの暮らしを満足いくものにすることが大切だと思っています。きっとその先で、大きなものが動いていくのだと思っています。
そのために、自分が思っていることを表現したり、新しい価値観やだれかに触れて関心が広がったり、ふとした出会いから使命感に駆られてみたり、自分の手で何かをつくってみたり、そして仲間と新しいことに取り組んでみたり。
そんなさまざまな「ゆらぎ」や「うごき」が起こっていくまちが、素敵で楽しいことだと思っていますし、そんなまちが素晴らしいのではないかと思っています。
そのような中、尼崎ENGAWA化計画は、兵庫県の尼崎市を中心に色々とヘンな活動をしています。
例えば、100年近い歴史を持つ材木屋の敷地を「つくる人」が集まる村にしていくプロジェクト「尼崎傾奇者(かぶきもの)集落」や、商業ビルの空きスペースを228人の人たちで改装してつくった私設公民館「amare(あまり)」の運営、お寺でカレーを食べつつ異文化体験もできる「カリー寺」というイベントの企画や、尼崎在住のママだけが出店できる「あままままるしぇ」というイベントの企画、尼崎の「ものづくり」「町工場」にスポットを当てて会場デザインをしつつ、出店者みんなでつくり上げる新しいお祭り「尼崎ぱーちー」の企画や、尼崎に関わる「普通の人」の話を聞く「オトナテラコヤ」という学びの場の企画、市内に数多くある銭湯を舞台に交流を図る「おふろバー」というイベントの企画など、様々なイベントやプロジェクトを行っています。
小さいけれども確かな動きは人の共感を呼び、定着していく。尼崎というまちで、新しい企画やプロジェクトをわたしたちと一緒につくっていきましょう。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
藤本遼 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
任意団体 |
尼崎ENGAWA化計画の団体活動理念
余白をデザインし、あいだを編む。
尼崎ENGAWA化計画の団体活動内容
上に記載していますので、ご確認ください。