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更新日:2019/10/04
10/5(土)10月開放日「高尾山探検ツアー」事前下見ボランティア募集!
特定非営利活動法人ぱれっとこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ぱれっと」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
障がいの有無関わらず、余暇プログラムを通じて交流・友達作りを楽しむ「たまり場ぱれっと」
そんなたまり場ぱれっとで、春のお花見会を開催致します。初心者、年代問わずどなたでも大歓迎!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
都内近郊 |
必要経費 |
無料 1100円(恵比寿からの往復)、現地集合も可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生、社会人、どなたでも大歓迎! |
募集詳細
10/5(土)「高尾山おもしろ探検ツアー」 事前下見ボランティア大募集!!
ぱれっとでは、毎月障がいのあるない関わらず一緒に散策等を行ないながら交流を楽しむ余暇プログラムを行っています。そのなかで10月は、10/13(日)「高尾山おもしろ探検ツアー」を敢行予定!
その前に、ボランティアを募って高尾山へ事前下見を行ないたいと思います!
高尾山散策をしながら、
・当日、障がいのある参加者とともに回るルートについて
・休憩所の有無、安全面
・スケジュールをどのように組むか
など、当日を想定して回りたいと思います。その上で、事前下見に協力頂けるボランティアを募集中!!
ぜひご参加お待ちしております。
10/5(土)「高尾山おもしろ探検ツアー」事前下見
*時間:午後1時-午後6時頃 *集合場所:午後1時にJR恵比寿駅東口改札前
*持ち物:交通費1100円(恵比寿までの往復分)、動きやすい服装・動きやすい靴、飲み物
※今回、募集の内容は↑コチラになります!
~10/13(土)当日イベントについて~
●10月開放日 10/13(日)「高尾山おもしろ探検ツアー」
*時間:午前10時30分-午後4時 *集合場所:午後10時30分にJR恵比寿駅東口改札前
*持ち物:交通費1100円(恵比寿までの往復分)、ケーブルカー往復乗車代500円(状況により乗らない場合あり)、昼食(現地調達も可能)、動きやすい服装・動きやすい靴、飲み物
●当日の内容について
たまり場ぱれっとは、障がいの有無関わらず誰もが楽しめる居場所作りを
行ない、障がいのある人たちの理解を広めていくことを目的に活動しています。
たまり場ぱれっとに参加するボランティアの大半が、たまり場ぱれっと
での活動が初めてのボランティア活動、もしくは、初めて障がいのある人と
接する方ばかりなので、ご安心ください。
基本的には皆、人と交流するのが大好きでフレンドリーな参加者が多いので、
気負わず楽しく活動頂ければと思います!
●主催団体
東京都渋谷区東2-11-4 NPO法人ぱれっと
(恵比寿駅から徒歩7分)
●申し込み・問い合わせ方法
1)氏名、2)電話番号、3)メールアドレス、4)6月開放日 希望
を明記の上、下記申し込みフォームにてお申込みください。折り返し、担当者よりご連絡いたします。
法人情報
代表者 |
相馬宏昭 |
---|---|
設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ぱれっとの法人活動理念
ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現に寄与する特定非営利法人です。
ぱれっとの法人活動内容
私たち「認定NPO法人ぱれっと」は、1983年から、東京・恵比寿を拠点に独自のアイデアと実践を通して社会に挑戦し続けている団体です。
違う色と色とが交ざり合い、新しい色が生み出され、それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。人と人との結びつきから生まれる無限の可能性にワクワクし共に未来を描く。そんな思いが込められている「ぱれっと」という名の通り、色を人に置き換えて、障がいや世代、国境を越えて、色々な人たちが「ぱれっと」で出会い、交流することで新しい可能性を生み出すことに挑戦しています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
障がいはその人が「持っているもの」ではなく周りに「あるもの」。彼らが豊かに暮らしていくためには、地域社会をつなぐ支援者も不可欠です。自立支援はもちろん本人のスキルを高めるアプローチも必要ですが、それ以上に支援の輪を集め、つなぎ、社会生活を点ではなく面で支えることが重要と思っています。そしてもっともっと大切なこと・・・それは「楽しむ」こと。確かに楽なことばかりではありませんが、そのやりがいは半端ない。眉間にしわを作りながらではなく(笑)、ともに楽しみ、ともに悩み、ともに歩む。そんなチームワークスピリッツに溢れるボランティアスタッフをお待ちしております。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障がい者福祉というと、「福祉制度の充実」によってサービス提供の範囲を広げて・・・と考えられがちですが、実際はそれだけではなく、「その先にある課題」が大きくあります。それは、福祉制度の枠のその先で、どのような人間関係を築き、どのような豊かな人生を送ることができるかという点です。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
ぱれっとは1983年の創立以来、障がいのあるなしに関わらず、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現を目指してきました。福祉制度の枠だけではなく、その先にある豊かさの実現に向けて、様々な民間社会資源を活用しながら課題解決にあたることが必要です。