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更新日:2021/09/21
10/2〜3【水無湿原の魅力を高める活動】そばの里 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
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基本情報
〇〇
活動テーマ | |
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活動場所 |
利賀村 |
必要経費 |
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活動日程 |
※JR富山駅からの送迎をご希望の方は、申込時にその旨ご明記ください。 |
募集対象 |
だれでも!初心者大歓迎! |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
「そばの聖地」と呼ばれる富山県南砺市利賀村で、 学習・体験・交流をする2日間。 1日目は、県境の秘境に佇む、四季折々に美しい草花が咲きそろう水無湿原、 その魅力を高める湿原の保全整備をします。 2日目は、中山間地での農業を自然農法で行っている農家の稲刈りの手伝いをします。 特区としてどぶろくづくりをしている農家で、どぶろくの原料となるお米の稲刈と ハサがけ作業です。 初心者大歓迎!お気軽にご参加下さい。 【と き】 2021年10月2日(土)~3日(日) 1泊2日 ◇地元の方々との交流 【宿 泊】 民宿中の屋 〒939-2516 富山県南砺市利賀村坂上551 【締 切】 9月24日(金) ※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。 【費 用】 |
▼参考(費用合計額) 概ね以下の金額が、必要経費となります。 学生: 7,000+α円 社会人(会員): 8,000+α円 社会人(一般): 9,000+α円 内訳 ◇参加費(資料代、保険料等) 学生・会員: 1,000円/一般: 2,000円 ※当日のご入会でも会員割引が適用されます。 ◇宿泊料・食費(1泊+夕食・朝食・昼食) 学生: 6,000円/社会人: 7,000円 ◇交流会の飲み物代 実費(これまで500~1,000円程度の事が多かったです) ◇富山市内~利賀村の送迎 無料(スタッフ所有車利用のため。) ※それ以外の手段で来られる方は、現地までの交通費は各自ご負担下さい。 【集 合】 そばの郷「うまいもん館」前の駐車場 7:45 〒939-2516 南砺市利賀村坂上149 ※JR富山駅からの送迎をご希望の方は、申込時にその旨ご明記ください。 富山駅での待ち合わせは、6:00頃が目安です。 【日 程】 ※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。 ◆10月2日(土) 7:45 そばの郷「うまいもん館」前駐車場に集合 8:00 出発 10:00 水無湿原保全整備 12:00 現地で昼食 13:00 現地出発 15:00 そばの郷到着 15:30 入浴 18:00 楽習会(過疎に対するJUONや、利賀飛翔の会の取り組み) 18:30 夕食・交流会 ◆10月3日(日) 7:30 朝食 9:00 稲刈り作業 11:30 昼食・交流 15:00 現地解散 ◇希望者は、民宿【中の屋】にてシャワー、 ◇富山駅まで送迎。(富山駅に17:00頃到着予定) |
認定NPO法人JUON NETWORK
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館内
Tel: 03-5307-1102/Fax: 03-5307-1091
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
念願の『水無湿原』を初体験しました。利賀の大切な宝を守り、活かしていく取り組みに共感したり、貴重な自然を活用した交流やネットワークが広がって、活動が継続されていく仕組みづくりが大切だと感じました。
このボランティアの雰囲気
富山県南砺市利賀村でボランティアをしました。1泊2日という短い期間にもかかわらず、沢山の貴重な体験をすることができました。普段自然と接しない自分にとってはどれも新鮮な体験でした。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。