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更新日:2017/11/13
【6/3開催/残席3】京町屋で国際ボランティアを学ぶ!
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「フィリピンの貧困を解決したい」
そんな願いを持って、走り続けてきたNGO事務局長のトークライブ です。
アクセスの女性事務局長のライフストーリーに沿う形で、取り組みについて包み隠さずお話します。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
フェアトレード商品プレゼント、ドリンク付き、一部はチャリティー |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際ボランティアに興味がある方なら、どなたでも |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
「フィリピンの貧困を解決したい」
そんな願いを持って、走り続けてきたNGO事務局長のトークライブ in 京都 です。
〇フィリピンや国際協力にちょっと興味がある
〇子どもや教育に関心がある
〇NPO・NGOの活動について一度じっくり話を聞いてみたい。
そんなあなたにおすすめです。
アクセスの女性事務局長のライフストーリーに沿うかたちで、
フィリピンの子どもたちを取り巻く現状、アクセスの取り組みについて、
包み隠さずお話します。
定員15名のアットホームな雰囲気です。
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
【プログラム】
●会場2階にある「アミタミュージアム」の見学
●後援団体である公益財団法人信頼資本財団のご紹介
●自己紹介、アイスブレーキング
●スピーカーによるトークライブ
アクセス事業地のフィリピンの現状や、
14年間にわたりフィリピンの子ども/女性支援に携わってきた
事務局長のこれまでの苦労ややりがいをお話しします。
●質疑応答、 交流会
初めてご参加される方同士でも、安心して交流していただける場を
ご用意しています。
【スピーカー紹介】
野田 沙良(のだ さよ)NPO法人アクセス 事務局長
1980年、三重県生まれ。
高校時代にNGO活動や国際協力に関心を持つ。
大学在学中にフィリピンの貧困問題に取り組む認定NPO法人アクセスでのボランティア活動に参加。
卒業後、教育関係の企業、NPOで働いたあとフィリピンへ移住し、アクセス・フィリピンの現地インターンとして2年間活動したあと、アクセスの職員に。
【とき】
2017年6月3日(土) 14:00~16:30
【参加費】
500円
※ご参加の方へフェアトレード商品をプレゼント、参加費の一部はチャリティーに
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
【過去の参加者の声】
・フィリピンの様子、難しいことだけでなく身近な話から聞けて良かった
・規模の小さい草の根活動の大切さを感じられた
・今までボランティア等したことがなかったが何か前へ進めればと思った
・リラックスした感じが良かった
・途上国に興味を持っている人、自分に何ができるかと悩んでいる人に聞いてほしい内容だった
・自分にもできることが、たくさんあるとに気づけました
・質問にしっかり答えてもらえて満足です
このイベントの雰囲気
★お茶を楽しみつつ、リラックスした雰囲気で話を聞きます。
★グループに分かれ、自己紹介をしたり、感想を話したりする場面もあります。
★20代の参加者が多めです。
★社会に良いことをしたいと考える人ばかりなので、ステキな出会いがあります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。