- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での医療・保険系ボランティア募集一覧
- 日本最大級のがん医療フォーラム事前準備/当日運営【公式ページよりご応募ください】
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2018/07/09
日本最大級のがん医療フォーラム事前準備/当日運営【公式ページよりご応募ください】
認定NPO法人 キャンサーネットジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人 キャンサーネットジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
テレビや雑誌でも活躍中の著名な講師が一堂に集結する日本最大級のがん医療フォーラム
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
★事前準備ボランティア |
必要経費 |
無料 ボランティア保険加入費等は団体が負担致します。本人負担は特に必要ありません。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・事前説明会に参加可能な方(7月以降に設定。1回1時間程度) |
募集人数 |
90名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
がん患者・家族をはじめ、がんに関わるすべての人に送る日本最大級のがん医療フォーラム
日本を代表するがんの専門家が日本橋に大集結します!
Japan Cancer Forum (JCF) は、各種がんの最新情報のアップデート、近年のがん医療の現状と課題、正しい知識と情報を、広くがん患者・家族、市民に普及・啓発するために2014年より秋葉原にて開催してまいりました。
▲2015年のダイジェストムービーです。
3回目となる昨年から物流、文化、情報の発信起点である日本橋へ会場を移し、過去最多となる2,106名(延べ5,704名)の方にご参加いただくことができ、2016年までの延べ参加者数は12,491名となりました。また、医療従事者の参加割合も増加し、患者・家族だけに留まらず、多岐に渡る方々にも参加していただきやすいイベントとなったことが伺えます。
近年、がんを公表する著名人が増え、また、高額化するがん医療費の問題やがん治療に革命を起こすと期待される新薬の登場によって、がん患者・家族だけでなく、一般市民のがん医療への関心が高まって来ています。また、昨年インターネット上での医療のジャンク情報が社会問題となり、がんに関わる医療提供者、医療関連NPO等にも厳しい目が向けられることとなりました。国民のがん医療に対する関心が高まった今、正しい情報提供を通じ「がん医療」に貢献する事が期待されています。このような背景より、4年目の今年はテーマを「SHIN -新、真、信- 時代の幕開け」としました。最新のがん医療情報はもちろんのこと、真実のがん治療とは何か、また、それを追求する医療者、患者の信念にも触れる、正に一歩踏み込んだがん医療フォーラムとすべく、準備を行っています。本フォーラムが、がん対策基本計画にある「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会」の実現の一助になれば幸いです。
活動はボランティアさんによって支えられています
運営スタッフは毎年100名程度。内、8~9割がボランティアスタッフです。
初心者も大歓迎ですので、ぜひお力をお貸しいただければと思います。
● お手伝いいただきたい内容
○ 8月17日(木)・18日(金)
・配布資料などの事前準備
・イベント会場設営(18日のみ)
○ 8月19日(土)・20日(日)
・セミナー運営:PC操作(プロジェクター接続・演者スライド投影)照明、座席案内、質問票回収等
・記録用カメラ撮影
・フォーラム総合受付:来場者の受付対応、資料配布
・レモネードスタンドスタッフ(レモン原液からレモネードを作り、来場者へ振舞い募金を募る)
● 待遇
・19日(土)・20日(日)の終日スタッフは昼食付
・スタッフTシャツ貸与
・ボランティア保険加入(本人の負担はありません)⇒2017年4月~8月までにボランティア保険に加入した(する)方は再度加入の必要はございません。お問合せフォームの「メッセージ」よりご連絡ください。
・交通費の支給はありません
・学生さんなど、ご希望の方にはボランティア実施証明書を発行致します
★ACTiVOページからの応募は終了しています★
応募希望者は公式ページ( cancernet.jp/jcf/2017 )よりご応募ください
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ボランティアで参加された方々から、こんなに多くの声を頂いています!ぜひ、あなたも参加してみませんか!?
●初めてのボランティアでお役に立てたかわかりませんが、私自身とても楽しく、そして良い経験をさせていただきました。こんな素晴らしい活動をされているCNJの皆さんに感銘を受けました。(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●お仕事なのにとっっても楽しませていただきました!また来年も、その次もがんばりましょう!!(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●ありがとうございました。会場にいるみなさん(主催側、来場者問わず)有益な時間にしたいという思いと熱量がヒシヒシと感じられる2日間でした。その一員になれて良かったです!(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●写真沢山撮りました。良い写真が残せたカナ?(JCF2016ボランティア参加者, 男性)
●患者ブースでたくさんおともだちが出来ました!ありがとう!(JCF2016ボランティア参加者, 男性)
●多くの方に寄付をいただきました。たくさんのあたたかい思いを感じ取ることができました♡ありがとうございました!!(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●ご来場頂いた方々が、知識を得られる機会に少しでも役に立てていたらうれしいです。次回もまた参加させて下さい。(JCF2016ボランティア参加者, 男性)
●家族の立場で参加しましたが、とても得がたい体験になりました。また、若くしてがんになった友達が来て、お母様と熱心に聞いていたので、少しは役に立てたかなと思います。ありがとうございました。(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●思いの外時間がすぐに過ぎてしまいました。次回も参加したいです。(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●新しい出会いに楽しい時間を過ごすことができました!これからもよろしくお願い致します(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●上司と医学の話でもりあがりました(JCF2016ボランティア参加者, 男性)
●知らなかったことが勉強できてとても有益でした(JCF2016ボランティア参加者, 男性)
●たくさんの参加者やスタッフから笑顔を一杯いただきました。来年もまた参加しまーす!!(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
●たくさんの方がイベントに参加されて、熱心に話を聞いている姿に胸がジ~ンとジ~ンとしました。(JCF2016ボランティア参加者, 女性)
このボランティアの雰囲気
毎年2,000人を超える来場者なので、とにかくにぎやか!
「がん患者=暗い、深刻そう…」触れてはいけない問題だと思っていませんか!?
毎年、JCFには2,000人を超える患者、家族、医療従事者が集います。
会場には患者会のブースもたくさん出て、さながらお祭り騒ぎ。
また、ボランティアには学生さんのみならず、がん患者さんやそのご家族、遺族も多数ご応募くださいます。
直接一緒に働くことで、見えるもの、学ぶことが多くあるはずです。
実際にあなたの目で、確かめてみてください。
公式ページ( cancernet.jp/jcf/2017 )よりご応募、お待ちしております!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
岩瀬 哲 |
---|---|
設立年 |
1995年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
キャンサーネットジャパンの法人活動理念
Our Mission(私たちの使命)
私たちのミッション(使命)は、がん患者が本人の意思に基づき、治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から、科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行うことです。
Our Vision(私たちの夢)
私たちのヴィジョン(夢)は、がん体験者・家族・遺族、その支援者、医療者と共に、日本のがん医療を変え、がんになっても生きがいのある社会を実現することです。
キャンサーネットジャパンの法人活動内容
1991年に、二人の医師により、米国における乳がん患者向け冊子を翻訳・出版・無償配布したことに始まり、以来、FAX、Eメールによるセカンドオピニオンサービス、NCIPDQの翻訳Web公開(現在は終了)等で標準治療の普及に貢献してきた。2001年にNPO法人化、同年ホームページが日経インターネットアワードを受賞。2007年1月からは組織を一新し、専用事務局を開設し、がん医療の啓発イベントの開催、教育事業等を通して、一貫して「科学的根拠に基づくがん医療の普及啓発」に取り組む。これらの活動を通して、がんと向き合う人々が、自分らしくがんと向き合える社会を実現することを目指している。がんの最新情報発信のため2014年から毎年夏に開催しているCancer Forumは、2,000名以上の参加者が集い、がん患者・家族らのための最大級のイベントとなっている。2016年8月、認定NPO法人となる。