- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 【4/10(月)夜】来日お話会『フィリピンのダンプサイトに生きる人々』
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2017/04/11
【4/10(月)夜】来日お話会『フィリピンのダンプサイトに生きる人々』
特定非営利活動法人ハロハロこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ハロハロ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
マニラ事業地の事務局Jay&Cathyから リアルなストーリーが聞ける!!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
リーブラ 多目的室1 |
必要経費 |
ハロハロサポーター 500円 一般 1,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
日頃応援いただいています皆様はもちろん、はじめましての方もお気軽にご参加くださいませ。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
なかなかフィリピンの貧困地域の現場までは踏み込めない、
そんな方でも大丈夫!!!
東京の中心地で、現場の生きた人々のお話が聞けます!!!
ご関心のある方は皆様WELCOME。
フィリピンのマニラの事業地(パヤタス・ダンプサイト)より、
スラム地域の人々の教育と自立の機会づくりにハロハロとともに取り組む
現地協働団体(カウンターパート)の事務局2名が来日します!!
現地協働団体は、海外からの寄付に頼るのではなく
フィリピン国内でNGOを組織化しファンドレイズすることで、
地域の人々が主役となり地域を変える持続可能な取り組みを行っています。
リアルな貧困地域で、小さな草の根の一歩ではあるけれど
確実に1人1人の成長を支えているフリースクールの取り組みを
生の声で、皆様にお届けしたいと思っています。
Jay氏そしてCathy氏を囲むアットホームな場ですので、
日頃応援いただいています皆様はもちろん、はじめましての方もお気軽にご参加くださいませ。
【予定スケジュール】
18:45 ドアオープン&受付
19:00 アイスブレイク
19:15 ハロハロマニラ事業地の概要説明
19:30 Jay氏&Cathy氏からの現地のお話
・教育 ・生計向上 ・啓発
20:00 Q&A
20:30 交流会
21:00 終了
【スピーカーについて】
パーララン・パンタオ事務局
Jaycobern Reyes -ジェイコーベン・レイエス-
パヤタスに生まれ育つ。母親であるLetticia B Reyesがパヤタスに未就学児童のためのフリースクール創設者。
幼い頃から勉学に励み、ビンセンチャン財団の奨学金制度を利用して大学まで卒業。現在はマニラの一大ビジネス街であるマカティにて貿易関係の会社を経営する傍ら、母親の創設したフリースクールの持続可能な運営に向けた経営改善に取り組んでいる。
▼パヤタスダンプサイトについて
フィリピンメトロマニラの廃棄物最終処分場。
回収トラックが日々行き交い、ゴミを積み上げていく。
パヤタスダンプサイトはその周囲を高い弊に囲まれ、IDを持った労働者と関係者しか入れない。
ダンプサイト周辺に生活するスラムの住民たちは、
資源ごみの換金、ごみの回収など「ごみ」により日々を生きている。
▼パーラランパンタオについて
パーラランパンタオとは人々の学校という意味。
フィリピンパヤタスのダンプサイトのふもとに位置し、
周辺の貧困層の未就学児童を対象に教育支援を行う。
ダンプサイトの拡大により再居住地指定されたエラップ市にも分校がある。
現在約300名の児童が通学している。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
アットホームな雰囲気で開催します!
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
成瀬 悠 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハロハロの法人活動理念
世界中のすべての人が魅力的に働き生きることのできるヨノナカの実現を目指して、世界の貧困地域で魅力的な物づくりをする人々と対等な関係を築き持続可能なシゴトの場を共に広げています。その魅力的な物を通して消費と生産の顔をつなぎ、豊かさを共有できるお買い物を世界へ広めます。
ハロハロの法人活動内容
・フィリピンの貧困地域の人々の生活状況調査
・フィリピンの貧困地域の人々と廃材を活用したコミュニティトレード雑貨の製作
・日本国内にて、廃材を活用したコミュニティトレード雑貨の宣伝、販売
・消費購入スタイルへの啓発活動