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更新日:2017/04/07
【4/6 (木)】第68回 テラ・カフェ
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンスこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス」をフォローして、
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基本情報
「わたしたちが知らないカンボジア ~カンボジアの光と影~【講演・ワークショップ】
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
〒600-8103 京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地 |
必要経費 |
500円【お菓子・コーヒー代、参加費】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「世界で何が起こってるのか知りたい方」「カンボジアに興味がある方」「国際協力というワードに興味がある方」「これまでテラ・カフェに興味があったけれど参加できなかった方」 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
みなさま、今年度もテラ・カフェをよろしくお願いいたします!
今年度1回目のテラ・カフェは
「わたしたちが知らないカンボジア ~カンボジアの光と影~」
みなさんはカンボジア、と聞くと何を思い浮かべますか?
アンコールワットや、おいしいカンボジア料理など
観光地としての姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
しかし、そんなカンボジアにはわたしたちの知らない歴史があります。
なぜ、カンボジアはベトナム戦争に巻き込まれたのか?
ポルポト政権下で多くの人が命を落としたのか?
いまだに地雷がたくさん埋まっているのか?
今回のテラ・カフェでは、カンボジアの文化や生活、歴史、
そしてカンボジアが今、直面している問題について
テラ・ルネッサンスが現地で行っている活動についても交えながら
お話させていただきます。
春がきて、学校やお仕事など環境がガラリと変わった方も多いと思います。
世界で何が起こっているのか知りたい方!
カンボジアに興味がある方!
国際協力っていうワードに興味のある方!
学校帰り、お仕事帰りの夜をテラ・カフェで過ごしませんか?
ひとり一人は微力でも、みんなで考え、取り組めば世界は変わる。
あなたのご参加をお待ちしています!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※今年度のテラ・カフェは
原則毎月第一木曜日の開催となります。
(連休などにより一部例外があります。)
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
現地の元子ども兵の体験がリアルに伝わってきて、自分にも何か出来ることはないかと考えるきっかけになりました。(20代・男性)
初めての参加でしたが、とても意義のある時間を過ごすことができました。(20代・女性)
このイベントの雰囲気
ウガンダ産のコーヒーを片手にリラックスしながら国際協力や平和について考えることができるイベントです。
参加いただいた方同士や講師との交流もできるため国際協力に対して興味を持っている方にピッタリのイベントです。
リラックスしながら、国際協力について考えてみませんか?
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
吉田真衣 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
テラ・ルネッサンスの法人活動理念
【設立目的】
「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」
【ミッション】
当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活(簡素な生活)を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。
【活動理念】
1. 私たちは一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求しています。
2. 私たちは内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は私自身であることを理解しています。そして、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬しています。
3. 私たちはあらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続けています。
テラ・ルネッサンスの法人活動内容
●国際協力事業
世界では、地雷・クラスター爆弾によって手足を失い、貧困に苦しむ生活を送っている人々や、子ども兵として紛争地で戦い、その後も肉体的・精神的トラウマやコミュニティからの差別に苦しむ子どもたち、小型武器の蔓延により助長された多くの暴力の加害者・犠牲者など、さまざまな問題が存在します。テラ・ルネッサンスでは、ウガンダ、コンゴ民主共和国、カンボジア、ラオスにおいて、これらの問題に対する改善、解決に取り組むプロジェクトを実施しています。
●平和教育・啓発事業
また、こうした問題は私たちと決して無関係ではありません。たとえば、コンゴ民主共和国などのアフリカ諸国では、資源を巡って紛争が長期化し、多くの人命が失われています。私達が利用している携帯電話や家庭用ゲーム機、ノートパソコンには、タンタル鉱石というコンゴで採取できる資源が使用されていることがあります。私達がふだん使用しているものが、途上国の紛争を生みだし、長引かせているのかもしれないのです。私たちと彼ら・彼女たち繋がりを考えれば、紛争や子ども兵、地雷問題も、その国にとどまらず、世界が取り組むべき問題となります。このような認識の下、日本国内において平和教育や啓発活動に取り組み、さらに多くの方が世界の問題や自分たちにできることを知ってもらう活動をしています。