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更新日:2017/03/28

東日本大震災津波で4万冊の蔵書を失い、1冊から女川「つながる図書館」を 作った男

アジア子ども基金
  • 開催場所

    兵庫 (ウィング神戸教室(ポートタワーの横のビルKISS FMと同所2F))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

活動テーマ
開催場所

ウィング神戸教室(ポートタワーの横のビルKISS FMと同所2F)

必要経費

無料

無料

注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 東日本大震災、今からでもできることはあります。興味のある方はどなたでもご参加ください。

    特徴

    募集詳細

    宮城県女川町は、震災で、人口の1割に当たる、1000人近い命が失われ、その三分の一の人は、未だに見つかっていません。


    最大で18メートルの津波に女川図書館も飲み込まれ、元木館長も津波の真っただ中に、小さな部屋に閉じ込められていたおかげで、奇跡的に助かりましたが、4万冊の蔵書はすべて流され、失うことになってしまいました。


    直後から、元木さんの呼びかけに、国内はもとより、世界中からの本の寄贈が後を絶たなかったそうです。ユニセフの支援を得たり、クラウドファンディングでお金を集めたりして、1年後には、「つながる図書館」をオープンすることができました。


    6年がたった今、元木さんを神戸にお招きして、その当時のことや、なぜ世界中から本が送られてきたのか、現在の復興の様子も含め、お話しを聞く会を催したいと思います。


    日時 3月18日(土) 16時半~18時

    場所 ウィング神戸教室(ポートタワーの横のビルKISS FMと同所2F)

    アクセス

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    アジア子ども基金

    法人格

    任意団体

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