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更新日:2017/05/16
「平和な世界をつくる金融のはなし - わたしのお金、わたしの責任 - 」
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)この募集の受入法人「地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)」をフォローして、
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基本情報
私たちが銀行に預けているお金が何に使われているか知っていますか?
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
常圓寺(新宿) |
必要経費 |
無料 500円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
お金の行方・金融・投資・融資・ESG投資・責任投資・クラスター爆弾・兵器産業・平和に興味がある方 |
募集人数 |
80名 |
特徴 |
募集詳細
あらゆる経済活動に必要なお金。それを仲介する銀行。その銀行にお金を預けている私たちは、そのお金が何に使われているか、その結果何が起きているかを普段あまり意識することはありません。最近では E(環境)、S(社会)、G(統治)の3要素が新しい投資のモノサシとして意識されるようになってきましたが、実際には無差別兵器を製造する企業や環境破壊が懸念される事業への投融資が続いているのが現実です。欧米諸国にはすでに紛争や人権侵害を助長するような投融資を禁止する法律が制定されている国もある中、日本の金融機関の取り組みの遅れが目立ちます。本シンポジウムでは、この問題に詳しい研究者や専門家、NGO 関係者から具体的な話を伺い、これからの金融機関のあるべき姿について議論を深めたいと思います。
登壇者(50音順):
川添 誠司 氏(三井住友信託銀行勤務)
田中 滋 氏(特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長)
水口 剛 氏(高崎経済大学経済学部教授)
目加田 説子 氏(中央大学総合政策学部教授・JCBL理事)
日時 : 2017 年 3 月 15 日 ( 水 ) 19 時から21 時
場所 : 常圓寺(新宿)
参加費: 500 円
お申込: 専用フォームもしくは JCBL 事務局まで。
お名前・ご連絡先・参加人数を明記の上、お申込みください。
■専用フォーム:
■JCBL 事務局(E-mail):[email protected]
主催:地雷廃絶日本キャンペーン
アーユス仏教国際協力ネットワーク
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
清水敏弘 |
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法人格 |
NPO法人 |
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)の法人活動理念
対人地雷とクラスター爆弾のない世界へ
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)の法人活動内容
JCBLは、地雷/クラスター爆弾の問題を人道上および社会の再建や開発を阻害する環境上の問題と捉えています。そして世界の人々がこれらの兵器の恐怖に怯えることなく、安心して暮らす社会を作るために、対人地雷とクラスター爆弾の完全廃止実現を目指して、アドボカシー活動やサバイバー(地雷被害者)支援活動、マイン・フリー・アジア(地雷なきアジアへ)や講師派遣・シンポジウムの開催等を実施しています。