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更新日:2017/03/25
【3/25(土)】水の循環講座すみだと世界をつなぐ水の大切な話⑤水のことを伝える
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
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基本情報

第1回~4回の講座を振り返り、どのように日本と世界の水について伝えていくか考えます。
活動テーマ | |
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開催場所 |
アサヒグループ本社ビル3階会議室(東京都墨田区吾妻橋1-23-1) |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
小学4年生以上の方 |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
第5回目の水の循環講座では、これまでの講座の内容について振り返り、日本と世界の水についてどのように墨田区の子供たちに伝えていきたいかを考えます。
【日時】 2017年3月25日(土)13:00~17:00
【場所】 アサヒグループ本社ビル3階会議室(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
【講師】 水ジャーナリスト 橋本淳司
【対象】 小学4年生以上の方
【定員】 25名(申込み多数の場合抽選)
【費用】 無料
【持ち物】 筆記用具
【お申込み】
下記フォームに必要事項をご記入ください。
※ACTiVOの応募・お問い合わせフォームからではなく、こちらのお申込みフォームよりお申込みください。
※お問い合わせにつきましては、ACTiVOの応募・お問い合わせフォームからも受け付けておりますのでご利用ください。
*この「すみだと世界をつなぐ水の大切な話」は、全5回連続講座です。全5回のご参加、各回単発のご参加、いずれも大歓迎です。
**水の循環講座とは**
私たちは毎日、飲み水、食事、トイレ、洗濯…たくさんのことに水を使い、たくさんの汚れた水を生み出しています。
一方、世界に目を向けてみると、水不足によって十分に水を使うことができない地域、インフラが整っておらず安全な飲み水を得ることができなかったり、汚れた水が川や環境を汚染したりしている、という地域も多くあります。
「私たちが日本で使っている水」と「世界の水」は「別のもの」と錯覚してしまいがちですが、「私たちが日本で使っている水」と「世界の水」はつながっており、共通の課題もたくさんあります。
この墨田区主催「水の循環講座(全5回)-すみだと世界をつなぐ水の大切な話」では、たくさんある水の課題の中から、「食と水」「気候変動と水」「トイレと水」など毎回1つのテーマを取り上げ、各テーマに関する施設見学や街歩き、ワークショップを行います。また、それぞれのテーマについて、日本国内の事情、海外の事情について詳しいスピーカーがお話しします。
詳細はこちらをご覧ください。
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■主催 墨田区
■運営 特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
■お問い合わせ
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン 担当:高橋
Tel:03-6240-2772
Email:[email protected]
■個人情報管理
入力していただいた個人情報は、当団体にて厳重に管理し、本セミナーの運営以外には使用いたしません。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 古米弘明 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
ウォーターエイドジャパンの法人活動理念
ウォーターエイドは、1981年にイギリスで設立され、40年以上にわたって、水・トイレ・衛生習慣を三本柱にして活動する国際NGOです。「すべての人々がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンにかかげています。
ウォーターエイドジャパンの法人活動内容
7億300万人。世界で今も、清潔な水を利用できずに生活している人の数です。また、15億人が、適切なトイレを利用できません。安全な水やトイレは、女性や子供たちを水くみから解放し、教育や雇用の機会を生み出します。また、人々が病気にかかるリスクを減らし、命と健康を守ります。そして、村全体、地域全体が変化し、人々が貧困から抜け出すことを可能にします。
ウォータエイドは、世界30か国に拠点を置き、アジア・アフリカ・南米の20か国で、設立以来40年以上積み重ねてきた水・衛生の専門性を活かして、水・衛生事業を実施しています。現地パートナーや地元の専門家、コミュニティの人たちとともに、給水設備やトイレの設置だけでなく、設備の維持管理や料金徴収等のしくみを構築するなど、その地域にもっとも適した持続可能な解決策を講じ、人々が水やトイレを使い続けられるように活動を行っています。