- ホーム
- 岐阜のボランティア募集一覧
- 岐阜でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- チャンバラ合戦IKUSA~第二次春里合戦~運営スタッフ募集
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2017/03/09
チャンバラ合戦IKUSA~第二次春里合戦~運営スタッフ募集
岐阜県可児市観光交流課この募集の受入自治体「岐阜県可児市観光交流課」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
外遊びで地域活性化
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
春里公民館まつり |
必要経費 |
無料 現地までの交通費 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
○子どもや自然が好きな人 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
チャンバラ合戦~戦IKUSA~とは?
当たっても痛くないスポンジ製の刀で、左腕につけたボールを落とし合う体験型エンターテイメントです。年齢・性別を問わず自然なコミュニケーションを生み出し、知性・チームワーク、運が試される、誰もが笑顔で楽しめる「遊び」です。
活動の魅力は?
老若男女すべてが「笑顔」で「本気」になって楽しめる参加型エンターテイメントを体験することができます。またチャンバラ合戦~戦IKUSA~の活動に参加することで、イベント運営を学べます。地域の人との交流を通じ社会参加・社会貢献ができる、とにかく楽しい活動です。なぜ可児市でチャンバラなのか?
【地方創生】世界初、岐阜県可児市がチャンバラを使い、新しい地域活性化「戦国城跡巡り事業-可児市の乱-」を本格始動。 老若男女の地域住民との一体化。史跡のありえない活用で地域活性化の新しい形。
■事業の背景と概要
可児市には、戦国時代、地理的な条件から多くの城が築かれました。国史跡美濃金山城跡を始め、市内10ヶ所に城跡が残っています。
この山城を市の資源として、地域住民、行政、NPO、企業が協働して新たに「戦国城跡巡り事業-可児市の乱-」をスタート。地方創生の新しい取り組みとして、チャンバラ合戦-戦 IKUSA-、城跡の活用、市民とのワークショップを実施しています。
■岐阜県可児市の地域活性化事業における3つの特徴
1.世界初!城跡を体験型の遊びで活性化へ挑戦!
多くの自治体が歴史を活かした地域活性化を実施するものの、年配の方や一部の歴史好きの方からしか反応を得られない状況が少なくありません。しかし、可児市では、子どもから大人までを対象にした体験型の遊びやワークショップに特化することで、市民全員でまちを盛り上げる挑戦をしています。
2.市内1万人の侍をつくる
平成28年4月から年間30回以上の「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」を市内各地で実施し、1万人以上の参加者を目標としています。1万人は可児市人口の10分の1の人数です。参加者は、12月末の時点でのべ5,000人を超えています。
3.動画、Webサイトを活かしてインバウンド、地域活性化にも展開
「戦国城跡巡り事業-可児市の乱-」のPRとして、動画とWebサイト(英語表記付き)を作成しました。日本文化である「チャンバラ」をキーワードとして発信し、市内外だけでなくインバウンドの展開も目指します。また、動画作成は、地域住民が携わることで、地域の活動人口を増加させる効果も期待できます。
▼戦国城跡巡り事業-可児市の乱- | 可児市PRサイト
▼可児市の乱|公式PR動画 movie/
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・自分も楽しめて、多くの人と関わることができる良い経験になりました。また、それぞれ行う地域によって地域性が出るのも面白いです。(20代 男性)
・子どもから大人まで、みんなが一緒になって遊ぶ機会はなかなかありません。そんな中で生まれる子どもたちの成長や、地域のつながりを一番近くで見ることができ、とても楽しく勉強になりました。(20代 女性)
・今回のボランティアに参加して、まず、率直に楽しかった。子どもも大人も参加できる遊びというのが、すごく良い。(20代 男性)
・まず、最初に自分が楽しめるボランティアでした。そして世代を超えて、大人も楽しんでいる参加者の姿が見られて、すごく感動しました。(20代 女性)
・すごく楽しかった。(10代 女性)
・子どもから大人まで楽しんでいて良かった。中には大人気ない大人もいたけど、とにかく楽しかった。(10代 女性)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
自治体情報
代表者 |
担当:磯谷(いそがい)、吉田(よしだ)、高木(たかぎ)、井野(いの) |
---|---|
法人格 |
自治体 |