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更新日:2017/03/07
【3/5(日)@東京】【水×スポーツ】教材作成ワークショップ
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
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基本情報

グループワークを通して、学校やイベントで授業を行うための教材を作ります。
活動テーマ | |
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開催場所 |
JICA地球ひろば 601/602 |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力や国際理解教育に興味のある方 |
特徴 |
募集詳細
ウォーターエイドは、途上国に安全な水とトイレを届ける活動をしているNGOです。日本の子供たちが、途上国のこと、環境のこと、自分たちの生活のことなどを考えるきっかけを作ることを目指し、小・中学校の授業などを通じて、子供たちに途上国のこと、水とトイレのことを伝える活動を行ってきました。
しかし、行ったことのない遠い国のことを、水とトイレを不自由なく使える生活を送っている日本の子供たちに伝えるのはむずかしいものです。授業形式で話をするだけではなかなか伝わりません。そこでウォーターエイドは、子供たちが体験し、考え、話し合いながら、途上国の水とトイレの問題に気づき、理解できる4つのオリジナル教材を作成し利用してきました。今回は「水×スポーツ」をテーマに5つ目の教材づくりを行います。
具体的には、現在ウォーターエイドが行っているプロジェクトや「スポーツと水」の記事(参考)をベースにしながら、グループワークを通じて、日本の子供たち向けの新しい授業案を作成します。教育やアクティブラーニングに関心のある方、水やトイレの問題、国際協力に関心のある方にぜひご参加いただけたら嬉しいです。みなさまのご参加をお待ちしております。
作成する教材のテーマ「水×スポーツ」
日時 :2017年3月5日(日)13:00-17:00
場所 :JICA地球ひろば 601/602 (東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内))
■プログラム
1. ウォーターエイドの活動紹介
2. ウォーターエイドのオリジナル授業を体験
3. 授業づくりワークショップ
4. ピアティーチング(先生と生徒役に分かれ、グループごとに考えた授業を実施します)
5. 授業ブラッシュアップ
■参加費 無料
■定員 16名
■お申込み
こちらより必要事項をご記入ください。
ワークショップ3日前までを目安に、ワークショップで使う教材、およびそれに関連するウォーターエイドの活動資料等をお送りします。
■お問い合せ
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンまでお気軽にお問い合せください。
電話:03-6240-2772
Email: [email protected]
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「とても楽しいワークショップでした。初めて会った人と何かについてじっくりと話し合うという機会がなかなかないので緊張しましたが、1つの教材を完成させていくという重要なプロセスに携わるよい経験になりました。」
過去の教材作成ワークショップ参加者より
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 古米弘明 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
ウォーターエイドジャパンの法人活動理念
ウォーターエイドは、1981年にイギリスで設立され、40年以上にわたって、水・トイレ・衛生習慣を三本柱にして活動する国際NGOです。「すべての人々がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンにかかげています。
ウォーターエイドジャパンの法人活動内容
7億300万人。世界で今も、清潔な水を利用できずに生活している人の数です。また、15億人が、適切なトイレを利用できません。安全な水やトイレは、女性や子供たちを水くみから解放し、教育や雇用の機会を生み出します。また、人々が病気にかかるリスクを減らし、命と健康を守ります。そして、村全体、地域全体が変化し、人々が貧困から抜け出すことを可能にします。
ウォータエイドは、世界30か国に拠点を置き、アジア・アフリカ・南米の20か国で、設立以来40年以上積み重ねてきた水・衛生の専門性を活かして、水・衛生事業を実施しています。現地パートナーや地元の専門家、コミュニティの人たちとともに、給水設備やトイレの設置だけでなく、設備の維持管理や料金徴収等のしくみを構築するなど、その地域にもっとも適した持続可能な解決策を講じ、人々が水やトイレを使い続けられるように活動を行っています。