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更新日:2017/03/14
BAJ活動報告会『技術研修を通しての民族融和』
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)」をフォローして、
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基本情報
ミャンマーラカイン州マウンドー北部での活動報告
活動テーマ | |
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開催場所 |
日本財団ビル 2階 第1-3会議室 |
必要経費 |
【参加費】 一般800円、会員・サポーター・学生500円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
BAJは、1995年からミャンマー西部のラカイン州マウンドーで、自動車、船外機などの機械類の整備工場を運営し、また女性を対象に裁縫訓練コースなどを実施してきました。裁縫訓練コースは、2012年6月の大きな暴動のため一時活動を中断していましたが、2015年10月に再開しました。現在は女性のための裁縫訓練とともに、学生を対象にコンピューター研修、村での機械研修などをおこなっています。
こうした活動は、村人たちの技術力の向上を目指していますが、より大きな目標としてラカイン人とムスリム住民の「平和的共存」を目指しています。
両者が机を並べてBAJの研修を受けるなかで、相互理解を促し、おたがいに尊重していけるようになることが目標です。
今回の活動報告会では、マウンドーで実施している平和的共存事業について、BAJマウンドー事務所駐在員が報告をおこないます。
みなさまのご参加お待ちしております。
【日 時】 3月16日(木)18:45~20:30 (18:15 受付開始)
【報告者】 BAJマウンドー事務所今村 恭介
【会 場】 日本財団ビル 2階 第1-3会議室
【交 通】 東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」、南北線・銀座線「溜池山王駅」、丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」から徒歩5分
【地 図】
【参加費】 一般800円、会員・サポーター・学生500円
【申込締切】 3月13日(月)(それ以降のお申し込みはお電話にて承ります)
【お問合せ】 ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)担当:瀬川
Tel: 03-3372-9777 / Email: [email protected]
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
根本悦子 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動理念
「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」
私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの目標を定め、活動を進めています。
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動内容
1. 収入向上の支援
3. 地域発展のための環境基盤整備
4. 循環型社会の構築
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
BAJの前身であるインドシナ市民協力センターを設立
1993年
名称をブリッジ エーシア ジャパンと改称し、国連難民高等弁務官事務所の事業実施団体としてミャンマーでの活動を開始
1994年
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を取得
1999年
国際協力フェスティバル「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞、ベトナムでの調査を機にホーチミン市での現地活動を開始
2001年
ベトナムの子ども達を対象に「輝けアジアの子ども基金」を開始
2006年
認定NPO法人格を取得、ミャンマーでの活動に対し「外務大臣表彰」を受賞
2007年
ベトナム・フエ市の名誉市民に創設者の故新石正弘が選ばれる
2008年
ベトナムでの事業地をホーチミン市からフエ市に移転
2010年
東日本大震災被災地での復興支援活動を開始、東京で古着回収事業「フルクル」を開始
2011年
ミャンマー・ラカイン州で「学校100校建設事業」を開始
2012年
ミャンマー・ラカイン州で「技術訓練学校運営事業」を開始
2013年
ベトナム・フエ市で「貧困農家の収入向上事業」を開始、ベトナム・フエ市で農家と共同で運営する「直売所」をオープン
2014年
ミャンマーに本とおもちゃを届ける「Book & Toyライブラリー100事業」を開始
2016年
ミャンマー・ラカイン州で学校建設事業に加えPTA活動強化支援、防災研修および教材林植林活動を開始
2019年
ミャンマー・ラカイン州にて「裁縫技術訓練事業」を再開
2022年