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更新日:2018/03/18
池袋子ども映画プロジェクト
池袋子ども映画プロジェクトこの募集の受入団体「池袋子ども映画プロジェクト」をフォローして、
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基本情報
子どもたちの自由な発想を映画にするお手伝い!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所、ロケ地 |
必要経費 |
無料 基本的には特になし。 |
活動日 |
下記の4日間で行う、映画づくり体験ワークショップです。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
子どもが好きで、下記のどれか1つでも当てはまればOK! |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【池袋子ども映画プロジェクトとは?】
NPO法人いけぶくろ大明が運営している、池袋にある生涯学習施設「みらい館大明」が主催している映画づくりワークショップです。
2012年から毎年、春・夏に行っており、豊島区若者支援事業「ブックカフェ」と、みらい館大明の子どもの健全育成事業のコラボレーションとして実施しています。
【ボランティアスタッフについて】
スタッフは、映像専門学校の学生や卒業生など、現役で助監督や脚本家、ディレクターなどを務めている若者たちから、教員を目指したり教育学を専攻する学生、子どもの相手をすることが好きな地域の高校生など、様々な方が参加しています。
映像に知見がある方は技術を子どもに教えたり、子どもの対応が好きな方は子どもの面倒を見たりと、それぞれが、それぞれの持ち味を活かして、子どもたちが楽しめるように参加しています。
スタッフの中では、今までの自分を振り返り、これからの課題を見つけるキッカケづくりにもつながっているようです。
【映画づくりを通した多世代交流】
ボランティアで参加してくれているスタッフからは、「子どもに映画の作り方を教えることで、説明を言語化することができるようになった」「自分の今後の創作意欲に繋がった」「子どもの対応の奥深さを知った」など、たくさんの声を頂いています。
日常ではなかなかない、地域の子どもたちと若者が交流できる場となっています。
【2017年からの試み】
2017年度から池袋だけでなく、他の地域でもワークショップを行いたい、という考えから任意団体として新しく動き始めることになりました。
池袋映画プロジェクトが、豊島区と他の地域を繋ぐ橋渡しとなれるように、運営をしていきたいと考えています。
【映画づくりワークショップについて】
春・夏休みに実施。春休み・・・3月下旬の2日間で実施
夏休み・・・8月上旬に4日間を使って実施。
ともに、企画から撮影、粗編集までを4日間で行い、撮影から1ヶ月後に完成版の上映会を行っています。
参加者の募集は実施の1ヶ月前頃より開始。
【ワークショップに向けて】
毎月1~2回程度、中心メンバーで集まり、作品のプロットづくり、企画案のアイデア出し、脚本づくりなど、打ち合わせを行っています。ここで決まったテーマが、春・夏のワークショップで撮影されることが多いです。
※作業実施日はお問い合わせください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・子どもたちとの映画づくりを通して、どう教えれば伝わるのかなど、自分たちも学ぶことができた
・映画づくりの裏側を知ることができて楽しかった
・子どもたちとの関わり方を知ることができた
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
団体情報
代表者 |
松井走馬 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
任意団体 |
池袋子ども映画プロジェクトの団体活動理念
子ども×若者で大人を越える作品を作ろう。
池袋子ども映画プロジェクトの団体活動内容
小学生以上を対象とした映画づくりワークショップを行う