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更新日:2017/02/18
列島ふるさと再生全国フォーラム2017―見えてきた都市と農山漁村の連携と対流―
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基本情報
出会って、集って、つながって 日本の元気はふるさとから
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
国立オリンピック記念青少年総合センター |
必要経費 |
一般3,000円、学生1,500円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域振興に関心のある方、世代間交流・異業種交流に関心のある方、本フォーラムに関心のある方 |
募集人数 |
500名 |
特徴 |
募集詳細
1960年代から顕著に見られた人口の流動化、都市化現象の進展、
とりわけ東京一極集中の現象により、
日本列島は過疎過密という大きな歪みを招くことになりました。
このような偏った日本列島のあり方を改善するため、
ふるさとの再生について意見交換しようと、
「列島ふるさと再生全国フォーラム」を開催します。
このフォーラムを通じて、地域と人、都市と農山漁村を結ぶ活動の輪が
いっそう広がることを期待しています。
【と き】2017年2月18日(土)~19日(日)
【ところ】国立オリンピック記念青少年総合センター
【内 容】
◇基調講演 結城登美雄氏(民俗研究家)
◇政策提言シンポジウム「私が考えるふるさと再生」
◇特別プログラム「東京の変遷と江戸城再建」
◇テーマ別分科会・ワークショップ
【定 員】500名
【参加費】一般3,000円、学生1,500円
※情報交換会参加費3,500円(別途)
【主 催】
列島ふるさと再生全国実行委員会
日本青年団協議会
◎詳細・申し込みはこちら→
【日 程】
2/18(土)
12:00 受付
13:00 開会
13:30 基調講演 結城登美雄氏(民俗研究家)
14:30 政策提言シンポジウム「私が考えるふるさと再生」
18:00 特別プログラム「東京の変遷と江戸城再建」
19:30 情報交換会
2/19(日)
9:00 受付
9:30 分科会
◇分科会I 「地域で暮らす」
◇分科会II 「地域で育てる」
◇分科会III「地域を活かす」
◇分科会IV 「地域に学ぶ」
◇分科会V 「地域をつなぐ」
◇分科会VI 「地域を守る」
◇分科会VII「地域を支える」
12:30 休憩
13:30 全体会
15:00 閉会
【申 込】
以下のWEBページの入力フォームよりお申込みください。
※フォームが使えない方などは、
以下の参加申込書に必要事項を記入し、
FAX、メールでお申し込みください。
─────── 参 加 申 込 書 ───────
お名前:
職業・所属(部署、学校名・学部):
年齢:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
参加日: 両日とも ・ 18日(土)のみ ・ 19日(日)のみ
情報交換会: 参加 ・ 不参加
希望する分科会(第一希望):
希望する分科会(第二希望):
どちらでこのフォーラム開催を知りましたか:
WEB・HP ・ 友人知人 ・ SNS その他( )
今回参加される理由を教えてください:
────────────────────────────────
※ご記入いただきました個人情報は、
当フォーラム運営管理のみに利用させていただきます。
【問合せ・申込み】
列島ふるさと再生全国実行委員会事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-23-6
秀和虎ノ門三丁目ビル4階(日本青年団協議会気付)
Tel: 03-6452-9025 Fax: 03-6452-9026
E-mail: [email protected]
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
1960年代から顕著に見られた人口の流動化、都市化現象の進展、
とりわけ東京一極集中の現象により、
日本列島は過疎過密という大きな歪みを招くことになりました。
このような偏った日本列島のあり方を改善するため、
ふるさとの再生について意見交換しようと、
「列島ふるさと再生全国フォーラム」を開催します。
このイベントの雰囲気
このフォーラムを通じて、地域と人、都市と農山漁村を結ぶ活動の輪が
いっそう広がることを期待しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。