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更新日:2017/05/16
【2/5開催】ラオスワークショップ「森を守る・くらしを守る」
NPO法人 地球の木この募集の受入法人「NPO法人 地球の木」をフォローして、
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基本情報
ロールプレイを通じてラオスの村で起こっていることを考えます
活動テーマ | |
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開催場所 |
JICA横浜 4F やまゆり |
必要経費 |
無料 [事前申込] 1日券:500円/日 [当日申込] 1日券:700円/日 |
注目ポイント |
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募集対象 |
アジアの農村での国際協力に関心のある方大歓迎! |
特徴 |
募集詳細
◆お申込みは必ずこちらからお願いします:
◆日時:2月5日(日)11:00~12:50
◆会場:4F やまゆり
◆サマリー:
ラオスは自然豊かな森の国と言われていました。国民の8割は地方に住み、もち米と野菜を作り、キノコ、タケノコ、ハーブ類、小動物などの食料や、建材、薬まで、森からの恵みを得て暮らしていました。
しかし近年、支援地の村では外国企業がやってきて森を伐採し、ゴムのプランテーションへと変わってしまいました。
写真や生活用品からラオスの自然と共にある暮らしを紹介し、ロールプレイを通じてラオスの村で起こっていることと日本の消費者である私たちの暮らしとのつながりを考えます。
◆このワークショップは、「よこはま国際フォーラム2017」の中で行われます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
堀千鶴 |
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設立年 |
1991年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
地球の木の法人活動理念
海外支援プログラムと地球市民活動は国際協力の両輪です。 現地での支援活動だけでは途上国の問題は解決しません。日本に住む私たちが、同じ地球市民としてつながりながら、 平和や貧困・人権・環境破壊などの問題と向き合い、 私たちの暮らしのあり方を見つめなおし、変えていくことも、 私たちにできる国際協力と考えています。
地球の木の法人活動内容
地球の木の支援プログラムは、現地で活動するNGOとの協力で行われます。 経済発展は必ずしもすべての人々を豊かにするものではありません。経済的恩恵から取り残された人たちは、 さらに困難な状況に陥っています。しかし問題解決のためには、現地の人たちが元気になり、力をつけていく ことがなによりも重要です。
■海外支援
地球の木では、以下の原則に基づき、現在 ネパール、カンボジア、ラオスで 支援プログラムを実施しています。
- 住民自らが決定し実施する参加型活動であること
- 村の伝統的な暮らしや環境を守ること
- 現地との交流を通じて相互の学びあいを大切にすること
■国内活動
報告会、出前講座、学習会などを通して、支援地が抱える問題や国際協力活動で学んだことを日本の皆さんに伝え、 地球市民の視点から「私たちがなすべきこと」を考える活動を行っています。
■緊急支援
世界各地で起こる戦争や災害、人権侵害などで緊急事態に陥った地域に対して必要に応じて緊急支援を行います。 現地で迅速な緊急支援や復興支援に貢献しています。