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- 3/15〜17【カヌー&河原サウナできる】四万十川 森林の楽校(もりのがっこう)
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更新日:2024/10/30
3/15〜17【カヌー&河原サウナできる】四万十川 森林の楽校(もりのがっこう)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」。
南国高知の「四万十川 森林の楽校」は、廃校を活用した施設を拠点に、四万十の人と自然を満喫する2泊3日です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
西土佐 中半(なかば) |
必要経費 |
*キャンセルの場合、3日前からキャンセル料がかかります。 |
活動日 |
【集合・宿泊】四万十楽舎(しまんとがくしゃ) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
初参加者大歓迎!! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【内 容】 林業体験(伐採や間伐、運搬など)、交流会、カヌー、河原サウナ等
【主 催】 一般社団法人 西土佐環境・文化センター 四万十楽舎、JUON NETWORK
【協 力】 宮崎聖
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
1日目は四万十川の岸にある竹林の間伐を体験しました。
竹を切ることは初めての体験だったので、自分にできるのか…と不安でしたが、
地元の方が丁寧に教えてくださったおかげで楽しく、進んで行うことができました。
その日の晩御飯は自分で間伐した竹で作った器と箸で、
地元の食材使ったおいしいご飯を頂きました。
特に竹で炊いたご飯は、いつも食べているご飯と風味が違ってとってもおいしかったです。
2日目はドラム缶ピザ作りと森林づくり体験(森林鉄道の軌道跡の整備)を行ないました。
ドラム缶ピザはみんなで自分好みのピザを作ってドラム缶で焼き上げました。
ピザの具には近くで収穫された旬の菜の花をたっぷり使い、
焼き加減には様々なものがありましたが…(笑)おいしく作ることができました。
また、山と川に囲まれた自然豊かなところで食べたので
リフレッシュした気持ちでより一層おいしく感じました。
森林づくりでは昔、切った木を効率的に運ぶために作られた"森林鉄道"の軌道跡を
整備するお手伝いをしました。
軌道跡に生えている、太さが直径5~10㎝ほどある小木を
のこぎりを使って切っていきました。
初めはのこぎりをうまく使えず悪戦苦闘しましたが、
切っていくうちにコツをつかんで、楽しく、ストレス解消になりました。
その日の晩御飯はみんなでバーベキューをしました。
地元のおいしいお肉を食べながら、一緒に作業を頑張った参加者の方と
和気あいあいとお話しする時間はとても充実したものでした。
3日目は四万十川をカヌーで川下りをしました。
カヌー経験のない私でもスイスイと漕ぐことができました。
広大な四万十川で緑を感じながら漕ぐこの爽快感は
ここでしか感じられないものだと思います。
私は楽しすぎて、時間ぎりぎりまで漕いで遊んでいました。
このボランティアの雰囲気
活動をしていくうちに打ち解けていき、年齢差関係なく仲良くなることができました。
地元の方とお話ししたり、森林や自然が好きな方、高知県を丸ごと堪能したい方には
とてもおすすめな活動だと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。