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更新日:2016/12/18

石巻の中学生に一生モノの学びを

Youth for 3.11
  • 活動場所

    宮城 (【宿泊】住所:宮城県石巻市大街道南1石巻駅から自動車で約10分。シャワー可。)

  • 募集対象

    大学生・専門学生

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基本情報

Youthリピート率No.1教育ボランティア

活動テーマ
活動場所

【宿泊】
住所:〒986-0856 宮城県石巻市大街道南1丁目6−5
石巻駅から自動車で約10分。シャワー可。

必要経費

・参加費5,000円(新幹線代、宿泊代、活動費)
・食費は自己負担です。
・Youth for 3.11活動協力費 1000円

注目ポイント
  • En運営メンバーの雰囲気がとても良い!
  • 人の成長に関われる! 人も自分も成長できる!
  • リピーター率高し!! もう一度行きたくなるボランティア
  • リピーター率高し!! もう一度行きたくなるボランティア
  • リピーター率高し!! もう一度行きたくなるボランティア
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ▼ボランティア初心者にもおすすめ!
    (運営メンバーは学生なので新しい人でもすぐなじめる環境です!)
    ▼人の成長に興味のある人におすすめ!
    (自分で考え行動することで、人も自分も成長できる場です)

    特徴

    募集詳細

    石巻の中学生に一生モノの学びを

    このボランティアでは石巻の中学生への学習支援を行います。

    Enで行う内容は生徒たちに学びの面白さを知ってもらい、モチベーションの向上を狙いとしています。

    具体的には

    ・中学生との距離を縮めるレクリエーション

    ・勉強において大切なことを伝えるレクチャー

    ・学ぶことに関心を持たせるワークショップ

    ・1対1の学習サポート


    なぜ石巻の中学生なのか

    2011年東日本大震災が起こりました。

    現在ではある程度の復興はしたものの、以前以上の活気はありません。

    そんな現地を盛り上げることができるのは、"現地の若者"たちです。

    彼らが地方の将来を担っていくために、私たちができることは彼らの成長を手助けすることです。


    ボランティア先の方よりメッセージ

    子供たちには、震災に負けない力をつけてほしい。

    私達は、震災のあった年から、東北のその時々のフェーズにあったサポートを継続しています。

    震災から5年以上が経った今、これからは地域がよりよい姿を目指して自立していく時期です。

    地域が自立するためには、その地域の人々がまず自分の思いを持ち、それを育んでいくことが必要です。

    私たちは学校の思いに寄り添い、学習支援という形で協力をし、学校と協働して同じゴールを目指しています。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    難しい環境にあるけど頑張りたいと思っている子どもたちのために

    Youth for 3.11と組んでボランティア派遣を行っている団体へのインタビューです!

    今回は、宮城県の中学校で学習支援を行う『被災地支援プロジェクトチームEn』学生リーダーの古賀可樹美さんにお話を伺いました!

    このボランティアの雰囲気

    "En運営メンバーの雰囲気がとても良い!"

    Enの運営メンバーもまた学生であり、新しい人でもすぐなじめる環境

    "人の成長に関われる"

    自分で考え行動することで、人も自分も成長できる場です。

    "初めて参加してもできることはある"

    学習支援は経験のない人でなくてはだめなのか、教員を目指す人でなければいけないのか。

    そんなことはありません。生徒がどうしたら勉強に興味が持てるか考え、一緒に企画を作りましょう!

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    Youth for 3.11

    代表者

    武井 裕典

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    Youth for 3.11の法人活動理念

    Youth for 3.11は東日本大震災を受けて、「学生のチカラを東北に届け、震災の経験を未来へ繋げる」ことをミッションに掲げ、

    2011年3月11日に大学生4人によって設立されました。私たちは、将来の日本社会を担う学生は、社会問題解決において重要な存在であると考えています。

    ボランティア参加をする事自体のハードルとなる料金や準備物、交通手段を全て用意し、学生にとって参加のしやすいボランティアの機会を提供し、

    一日も早い被災地復興の一助となるとともに、学生が日本の社会問題の解決に参画できる社会の実現を目指します。

    Youth for 3.11の法人活動内容

    東日本大震災から丸5年がたった経過した現在、仮設住宅にはお年寄りが多く生活しています。新居を構える人的資源や金銭的余裕もない一方で、仮設住宅の解体が迫ります。今回訪問するのはチームあすなろと長年親交のある仮設住宅です。あなたのその目で「災後」のいまを確かめてみてはいかがでしょう。

    Youth for 3.11のボランティア募集

    Youth for 3.11の職員・バイト募集