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更新日:2017/01/24
何かが変わる、ふれあいの旅 地球の木ネパールスタディツアー2017
NPO法人 地球の木この募集の受入法人「NPO法人 地球の木」をフォローして、
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基本情報
ネパールの農村滞在を通じて本当の「豊かさ」を探す旅
活動テーマ | |
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活動場所 |
カトマンズの世界遺産と近郊の村(カブレ郡ドゥリケル村・マンガルタール村) |
必要経費 |
20万円 詳細はこちら:http://e-tree.jp/tour.html#included |
注目ポイント |
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募集対象 |
テーマに関心のある健康な方 |
特徴 |
募集詳細
雄大な自然に抱かれた地球の木の支援地の村を訪ねます。2015年4月の大地震で多くの家屋や建物が破損しました。地球の木はすぐに支援を開始し、テントや医薬品、仮設シェルターを提供しました。その後の村の暮らしは?復興の様子は? 村に滞在して、村の人たちと触れ合い、より安心できるコミュニティに必要なことが何か、語り合いましょう。
◆ツアー詳細ページ◆
◆日程◆2017年2月22日(水) ? 3月3日(金)
◆旅行代金◆:20万円
旅行代金に含まれるものは地球の木HPをご覧ください。
◆訪問地◆カトマンズの世界遺産と近郊の村(カブレ郡ドゥリケル村・マンガルタール村)
※添乗員は同行しませんが、地球の木コーディネーターと現地NGOスタッフが同行します。
◆募集定員◆10人(最少催行人員 4人)
◆目的◆少数民族の村を訪れ、人々の暮らしや生きる知恵に学ぶ。また地球の木で行った被災者支援の現場を視察し、住民や子どもたちの声を聞く。カトマンズ近郊の村の協同組合も訪問し、災害時に果たした役割について知る。申込方法:地球の木へ資料をご請求ください。
◆申込締切◆2017年1月23日
◆ツアープログラムの特徴◆
◾様々な年代の人が参加するツアーなので、家族的な雰囲気があります。
◾地球の木とネパールNGOが継続して活動している現場を訪ねますので、良い人間関係ができていて安心です。
◾古都ドゥリケルで、現地NGOスタッフから参加型村づくりの大切さについて学びます。
◾農村部だけでなく、修復中のカトマンズ市内の世界遺産や、近郊の村も訪ねます。
◾カトマンズ近郊の村では、協同組合を通じて知り合ったNGOの案内で、地域の活発な取り組みについて学びます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
堀千鶴 |
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設立年 |
1991年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
地球の木の法人活動理念
海外支援プログラムと地球市民活動は国際協力の両輪です。 現地での支援活動だけでは途上国の問題は解決しません。日本に住む私たちが、同じ地球市民としてつながりながら、 平和や貧困・人権・環境破壊などの問題と向き合い、 私たちの暮らしのあり方を見つめなおし、変えていくことも、 私たちにできる国際協力と考えています。
地球の木の法人活動内容
地球の木の支援プログラムは、現地で活動するNGOとの協力で行われます。 経済発展は必ずしもすべての人々を豊かにするものではありません。経済的恩恵から取り残された人たちは、 さらに困難な状況に陥っています。しかし問題解決のためには、現地の人たちが元気になり、力をつけていく ことがなによりも重要です。
■海外支援
地球の木では、以下の原則に基づき、現在 ネパール、カンボジア、ラオスで 支援プログラムを実施しています。
- 住民自らが決定し実施する参加型活動であること
- 村の伝統的な暮らしや環境を守ること
- 現地との交流を通じて相互の学びあいを大切にすること
■国内活動
報告会、出前講座、学習会などを通して、支援地が抱える問題や国際協力活動で学んだことを日本の皆さんに伝え、 地球市民の視点から「私たちがなすべきこと」を考える活動を行っています。
■緊急支援
世界各地で起こる戦争や災害、人権侵害などで緊急事態に陥った地域に対して必要に応じて緊急支援を行います。 現地で迅速な緊急支援や復興支援に貢献しています。