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更新日:2016/12/11

12/10:「障害って何だろう?」障害について考える2時間

一般社団法人チャリティジャパン
  • 開催場所

    東京 (カフェ&レストラン おんぶらーじゅ新宿区弁天町東京メトロ東西線「早稲田駅(1番出口)」徒歩7分都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」徒歩12分)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

障害についての考え方の歴史や知的障害福祉の現状や課題について

活動テーマ
開催場所

カフェ&レストラン おんぶらーじゅ
http://ombrage-cafe.jp/
新宿区弁天町32-6
東京メトロ東西線「早稲田駅(1番出口)」徒歩7分
都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」徒歩12分

必要経費

1000円
(おんぶらーじゅでの珈琲代や食事代は別途)

募集対象

「知的障がい者支援」に興味ある方、「障がい者福祉をとりまく問題」に興味ある方、少しでも興味ある方はどなたでも

注目ポイント
  • 知的障害の方の福祉の課題と現状
  • 障害って何だろう?ボーダーラインはあるのだろうか?
  • 障害を持っている方、障害を持っていない方、それぞれ気持ちよく生活をしていく為には何が必要?
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

■当日、一緒に考えることの一部を紹介します。

-障害って何だろう?ボーダーラインはあるのだろうか?

私たちは、障害とは「生きにくいと感じている状態」「何らかの支援を受けなければ生きづらい」状態だと思っています。

それは、誰もが直面する可能性があることだと思っているのと同時に、本人の努力&周囲の努力によって障害をなくしていける可能性があるもの。

限られた政府の資源から支援をする行政サービスでは、残念ながら区分を作らなければいけない。しかし、それは、非常に狭い定義なのではないか。今は、行政サービスの区分によって、障がい者と健常者が分けられており、人々の認識の障害もその認識になってしまっている。

でもそのことによって、支援が必要なことに本人も周囲も気づけないということが発生しているということがないだろうか?

-障害を持っている方、持っていない方、皆で気持ちよく生活をしていく為に必要なこと-

人々が障害を議論する際に、以下の2点の考え方が出てきます。

①「本人が努力して、障害を克服していくべき」
(個人因子を重視した考え方)

②「周囲や環境を変えることによって、障害を持つ方が障害を感じさせないようにしていくべき」
(環境因子を重視した考え方)

この2つについてはどちらも重要で、大事なのは、「バランス」ではないかと考えています。上記の2つの視点のどちらも重要であることを知り、バランス感覚を持っていくことが、気持ちよく生活をしていく為に必要なのではないでしょうか?

・生きづらさを感じているのであれば、遠慮をせずに周囲にそれを伝える
・その声に応じて、周囲はサポートをする、ただし、本人の努力を促すことを忘れずに


イベント紹介ページ:

体験談・雰囲気

このイベントの雰囲気

少人数でアットホームな雰囲気のなかで、現役の障がい者支援施設で働いている方の話を聞くことができます。

また、会場は知的障がいの方が働いているカフェでおだやかな雰囲気です。


特徴

法人情報

一般社団法人チャリティジャパン

代表者

坪井久人

設立年

2010年

チャリティジャパンの法人活動理念

チャリティをもっと身近にもっと楽しく


チャリティジャパンの法人活動内容

チャリティをもっと上手く活用する方法を社会に提案すること。

主に自社サイトチャリツモの運営、社会貢献系イベントの企画・運営など

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