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更新日:2020/06/10
8/3(土) 「国際協力」と「生き方」を考えるカフェイベント
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
「世界を変える?! 自分らしい生き方 ~世界を変える人々との出会いから~」
活動テーマ | |
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開催場所 |
京都市伏見区深草西浦町4-88 |
必要経費 |
700円(ワンドリンク付き) |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
2002年に「国際協力をライフワークにする!」と決めた一人の大学生は、たくさんの魅力的な人々との出会いに動かされ、フィリピンの現場に飛び出しました。
... 企業勤務を経て国際協力NGOの事務局長となった32歳の彼女の目線で、「国際協力」や「自分らしい生き方」をテーマにお話します。
自分らしい生き方のヒントにしてみませんか?
*こんな方におすすめ!*
・毎日仕事だけじゃ物足りないと感じている方
・社外の人と楽しく交流したい方
・視野を広げたい方
・自分にできる国際協力を探している方
お1人でのご参加もお待ちしています!
*日時*
2013年8月3日(土) 15:00-17:30
*会場*
Vegans Cafe and Restaurant (ヴィーガンズ)
京都市伏見区深草西浦町4-88 京阪藤森駅西口より徒歩8分
*参加費*
700円 (ワンドリンク付)
*プログラム概要*
1.緊張をほぐすワーク
2.スピーカーの話
3.ミニワークショップ
4.交流タイム
*お申込み方法*
お申し込みが必要です。電話またはメールで、お名前、ご連絡先をお知らせください。
主催:NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
TEL 075-643-7232
メール [email protected]
※定員オーバーになる場合もありますので、お早めにお申込みください。
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メインスピーカー : 野田沙良 のだ さよ
1980年生まれ。高校時代にNGO活動や国際協力に関心を持つ。
大学在学中にフィリピンの貧困問題に取り組むアクセスでのボランティア活動に参加。卒業後、教育関係の企業・NGOで働いたあとフィリピンへ移住し、アクセス・フィリピンの現地インターンとして2年間活動。現在はNPO法人アクセスの理事・事務局長として、大学・地域での講義・講演などを行うとともに、事務局業務全般をおこないながら、年に3-4度はフィリピン現地を訪れている。(Facebookアカウント : 野田沙良)
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・「苦難を乗り越えて今がある」とういことがすごく現実味があって理解しやすかったです。自分の夢になるかもしれないヒントが見えたかもしれません。(20代 男性)・自分と同じ興味を持っている方々とお話・情報交換ができて満足しました。もやもやしていたことが少し解決して、満足しています。(20代 女性)・雰囲気も良くとても良かったです。フィリピンの貧困は知っていましたが、行った方の話を聞くと、私の知っていた事をはるかに上回った。(50代 男性)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。