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更新日:2016/10/09
タイの秘境で活躍するエキスパートたち!! @大阪
アジア子ども基金この募集の受入団体「アジア子ども基金」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
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開催場所 |
● 大阪場所 |
必要経費 |
参加費:一般700円 学生500円(要学生証) |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力・国際交流に興味のある方 |
特徴 |
募集詳細
本年6月、テレビ東京「世界ナゼそこに日本人!!」に、
2時間スペシャルで登場したばかりの山本敏幸氏(タイのチェンマイの山奥で、少数民族の孤児院を営む)が
来日する機会をとらえ、50年前の驚がくのエピソードも交え、
なぜ国際協力の分野で働くことになったのか、
また、今まで継続できたのには、どんな理由が?
まさに、この世界に飛び込むのに一番必要であろう、モーチーベーションは何で、
なぜ、継続できたのか?もちろん、生活はどうしているのか?結婚は?家族は?将来は?
日本に対しての思いは?私たちに期待することは何か?
国際協力に関わりたい人に求められるハートやノウハウについて、
国際ボランティアのパイオニアが熱く語ってくれます。
■ 講師 サンファンサンティパープ孤児院 山本敏幸氏
大学を卒業して、超貧乏世界放浪の後 内戦前のラオスへ 農業をしたいと
思っていたのだが、戦争の為タイに避難 タイが気に入って居つくことに・・
ところが、ベトナム戦争が終結し、たくさんの難民、ボートピープルもランドピープルも、
また、内戦下のカンボジアやラオスからも、国境を越えて、メコン川を渡って、
百万人以上のインドシナ難民がタイに押し寄せてきた。
当時、「日本は金しか出さない」という世界からの批判を受ける形で、
タイの日本人駐在員の奥さんたちが立ち上がった。
だが、駐在員という立場では、難民救済活動は、長くはできないことを悟った運動体は、外務省や、日本の方々からの寄付・募金を基に、JVC(日本国際奉仕センター)の設立という流れを作った。その設立メンバーの一人が山本敏幸氏である。
山本氏は、その後も、タイに残り、タイの先駆的な孤児の施設である
「ムーバンデック(子ども村学園)」に、無給で長く奉職され、
2003年、奥さんの故郷であるチェンマイの山奥で少数民族の孤児の為に、
サンファンサンティパープ孤児院を開設、これまで少数民族の恵まれない子供たち
500人以上のお世話をしている。
彼のモットーは「お金はないけど、時間があるからしあわせです」
■セミナーの後は参加費1000円の中華ミーティング■
セミナーを受講し、紹介で一ヶ月で国際機関への就職を決めたメンバーもいます。個別相談も大歓迎!
講師との距離も縮まり、いいコネができます。
奮ってご参加下さい。
【申込み】名簿作成のため、下記の記入をお願いします!
1.名前
2.住所 郵便物が届くように番地まで書いてください。
3.電話番号
4.仕事・学校・夢(なんでも、一言お願いします)
5.インターン希望があれば日時・期間
以上の項目を添え[email protected]までお申し込みください。
■ キャンセルについて
キャンセルの場合はなるべく早くご連絡下さい。
下記キャンセル料をお願いします。
イベントの2日前までは 無料
前日、当日 一般参加費の80%
無断キャンセル 一般参加費の全額
ご連絡さえいただければ、 その席をほかの人に譲れます。
よろしく、ご協力ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
法人格 |
任意団体 |
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