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更新日:2016/10/25
【10/13(木) 大阪】変わりゆく世界の難民問題ーシリア難民支援の現場から
AAR Japan[難民を助ける会]この募集の受入法人「AAR Japan[難民を助ける会]」をフォローして、
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基本情報
NHK二村伸氏とNGOスタッフが、難民問題の潮流と現代の「難民」の姿を語ります
活動テーマ | |
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開催場所 |
大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
難民問題や難民支援に関心のある方、どなたでも大歓迎です |
募集詳細
今、シリア危機などによって、難民の数は戦後最大に膨れ上がりました。
世界はその対応を迫られており、日本の私たちも例外ではありません。
では、現代の難民とはどんな人たちか?
「難民は難民キャンプにいる」「食料や住居の支援を求めている」といった、これまでのイメージだけを基にしていては、
難民問題を考えていくことはもはやできないほど、実態は多様化しています。
NHKの二村伸氏から、世界の難民の潮流をお話しいただくとともに、
国際協力NGOの景平義文が、シリア難民支援の現場から見える現代の難民の姿を語ります。
【日時】2016年10月13日(木)午後6時30分―午後8時30分
【会場】大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分、ほか
【参加費】無料
【定員】180名(先着順) 事前にお申込みください
【主催】大阪大学/AAR Japan[難民を助ける会]
登壇者プロフィール
二村 伸 氏 にむら しん(NHK解説副委員長)1980年よりNHK記者として国際報道に携わり、東京の他、テヘラン、カイロ、ボン、ベルリン、バンコクに駐在し、
中東・アフリカ情勢や欧州政治、東南アジア情勢、難民問題などを取材。
イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガニスタン攻撃、イラク戦争、アフリカ各地の紛争を戦場から伝えた。
2009年より解説委員。現在は解説副委員長。大阪外国語大学(現大阪大学)出身
景平 義文 かげひら よしふみ(AARシリア難民支援統括)2012年よりAARでトルコにおけるシリア難民支援を担当。年間の半分をトルコで活動し、
日本ではNHK総合「ニュース深読み」、BS朝日「いま世界は」などに出演、
シリア難民の窮状を伝え続けている。大阪大学出身
法人情報
代表者 |
理事長 長 有紀枝(立教大学教授) |
---|---|
設立年 |
1979年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動理念
政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念としています。
支援活動を行う際には、困難な状況下にある人々の中でも、さまざまな理由から、特に弱い立場にある方々を、長期的な視点をもって支援していくことを重視し、活動を行っております。
一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会をめざします。
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動内容
◆活動実績
【緊急支援】世界各地(累計10数カ国以上)にて、災害や紛争が起こった際に、難民や被災者への緊急支援を実施。
【障がい者支援】職業訓練を通じた自立支援、インクルーシブ教育などを実施。。
【地雷・不発弾対策】地雷回避教育、地雷除去、被害者支援を実施。
【感染症対策】トイレや手洗い場などの整備、感染症予防のための啓発などを実施。
【国際理解教育】チャリティコンサート、駐在員や事務局員による現地の活動報告会、講演会などのイベント開催のほか、学校によるNGO訪問の受け入れ、学校への出張授業などを実施。またチャリティグッズの販売などを実施。