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更新日:2017/05/16

きんもくせいの花びらジャム花びら収穫ボランティア募集

南アルプスファームフィールドトリップ

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基本情報

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飯舘村の牛の飼育継続の活動資金作りにジャムを製造販売しています

活動テーマ
活動場所

山梨県南アルプス市徳永411ハッピーパーク内八田農産物加工施設

必要経費

無料

集合場所(竜王駅・ハッピーパーク)までの交通費は自己負担になります。お昼ご飯は各自でご用意ください。

募集対象

金木犀の花が咲いている間に、花びらを収穫します。雨天時には花びらの清掃作業や選別作業がありますので、どなたでも参加できます。半日以上のボランティア参加者には花びらジャムを1本プレゼントします。

注目ポイント
  • 金木犀の花びらジャムは1年の内1週間しか咲かない金木犀の花を使ったジャムです。どうしても原料が足りません
  • この花びらの選別は引きこもりケアや、障害者団体の通年の仕事として非常に重要な役割を持っています。
  • 私たちは、福島県飯舘村出身の牛の子供を育て、将来里帰りさせようという活動を行っており、ジャム作りを活動資金としています
対象身分/年齢
募集人数

5名

募集詳細

NPO法人は山梨県でも数多くありますが、その活動を継続するために寄付や委託事業など様々な活動資金を調達しています。

私たちは環境・農業系のNPOとして、自分たちの進めたい活動を持続的に続けていくために、地域の農産物を加工し、販売することでその活動資金を調達する事業系のNPO法人です。

そんなNPOの代表作品がこちらのきんもくせいの花びらジャム

県内の道の駅や、青山のファーマーズマーケットでのマルシェなどを通じて販売しています。

このきんもくせいの花びらジャム、非常に手間のかかるジャムです。

まず金木犀の花は、1年のうち9月下旬から10月上旬のわずか1週間の間しか花の咲かない非常に収穫時期の限られた花びらです。

その収穫した花びらを香りが飛ばないようにすぐに砂糖漬けにして冷凍保管し、

保存した花びらは、ごみが無いようにひとつづつ丁寧にピンセットで選別し、

特殊な製法でジャムに加工し、一本一本をきれいにビン全体に広がるように調整して作っています。


私たちがこの花びらジャムを製造することで、


本来まったく収益の見込めない牛の飼育事業のエサ代やスタッフの委託料にあてています。

わたしたちは山の近くの斜面地の遊休農地をお借りして、牛の自然放牧を行っています。

遊休農地をそのままにしておくと、猿やイノシシが侵入し、ほかの農作物に被害が拡大します。


斜面の生産性の低い農地でも、牛を放牧することで雑草の繁殖が抑制でき、鳥獣外低下につながります。


そして私たちはこの放牧地で、福島県飯舘村から来た黒毛和牛とその子供を育てています。


震災により福島県飯舘村は、放射能の汚染地域となり、全村避難を余儀なくされました。

しかし、当初国は、飯舘村の汚染状況の掌握が遅れたため、住民の避難は震災から3か月以上もたった後でしたが

たまたま知り合いが飯舘村にいた私たちは、震災から1週間後には、飯舘村で飼育していた子牛2頭を買い取り

南アルプス市に移動させました。


その後放射能汚染の問題が発生し、福島でも一番のブランド牛産地だった飯舘牛はすべて売却、離散してしまっています


私たちはこの飯舘村生まれの牛を育て、生まれてくる子供を増やしながら、将来飯舘村で畜産が可能になった時に

里帰りさせようという気の長いプロジェクトを進めています。


とはいえこのためには、牛のえさや、草刈りのガソリン代、飼育スタッフの人件費など様々な費用が掛かります。


牧場を支えるボランティアさんや支援グループの助けを借りながら頑張っていますが、私たちはこの活動を維持するためにも

農産加工で製造するジャムづくりを行っています。


さらに、これらの農産加工は、地域の新しい働き方の受け皿にもなっています。


私たちが活動している農産加工所で、障害者や、引きこもりから社会参加へのステップアップを行おうという人たちが

定期的にボランティア活動を行い、農産加工や農作業を通じての社会参加を進めています。


今までに6名の障害者がボランティアからスタッフとして就職したり、引きこもりのボランティア活動から社員として就職したメンバーも

育ってきています。


とはいえ、経済基盤の小さなNPOですから、活動を継続するためにも、より多くのジャムを製造し、販売する体制を作らないと

地域の小さな雇用を続けるのも大変です。


幸い、この金木犀の花びらジャムは、NPOの活動の柱となるヒット商品として、広い年代の方からご利用いただいているとてもユニークなジャムです

ぜひ限られた花の時期に、なるたけきれいな花びらをたくさん集められるように

みなさんの協力をお願いいたします。


体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

南アルプスファームフィールドトリップ

“地域の農産資源を魅力ある商品に。農をデザインするNPO法人です。”
代表者

小野 隆

設立年

2005年

法人格

NPO法人

南アルプスファームフィールドトリップの法人活動理念

わたしたちは、南アルプス地域に住む人々や、地域を訪れる都市住民に対し、グリーンツーリズム活動の実践事業、地域住民と協働したまちづくり活動の支援事業、農産物や農地、地域資源を活用した都市農村交流によるまちづくり活動推進のための計画・提言事業、を行うことにより、地域社会における景観および住環境の向上と地域社会の基盤整備に寄与することを目的としています。

南アルプスファームフィールドトリップの法人活動内容

特産品開発事業: 南アルプス市営の八田農産物加工施設の指定管理業者として、農産加工施設の運営を行いながら

        地域の農産物の委託加工や独自の特産品を製造販売しています。

地域活用事業:遊休化した農地を借り上げ、果樹や野菜の栽培を行っています。

      山際や斜面地などの活用しにくい農地を遊休化させると、猿やイノシシの侵入が進み鳥獣害被害が拡大します。

      この対策として、農地を仕切って、震災時に福島県飯舘村で飼育されていた黒毛和牛を震災から1週間で引き取り

      この農地で自然放牧を行い、子供を育ててその子供を将来飯舘村で畜産が再開可能になった時に里帰りさせようという事業を行っ       ています。 

      市の文化財課さんと協働して、市内の文化財として保存している私有地にヤギを放牧し、文化財周辺の草取りに活用しています。

地域コミュニティ再生事業:地域の障害者団体や、引きこもり支援団体と協働して、農産加工施設や、農場でボランティアを行いながら、社会復帰や

      ステップアップワークの場として提供しています。

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