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更新日:2016/10/13
【10月12日】第62回テラ・カフェ「つくって、みて、まなんで国際協力」
特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンスこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス」をフォローして、
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基本情報
刺し子のくるみボタンとペーパービーズアクセサリー製作
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
〒600-8103 京都市下京区五条通堺町角塩釜町363番地 |
必要経費 |
700円【参加費・コーヒー、お菓子代・製作代】 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際協力に興味がある方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
第62回テラ・カフェ「つくって、みて、まなんで国際協力【報告・制作体験】」
テラ・ルネッサンスの支援地では、様々な技術が用いられています。
洋裁や窯業・木工の技術など元子ども兵が経済的に自立するための技術。
岩手県大槌町では、日本の伝統的な裁縫技術である「刺し子」。
アフリカ・ウガンダでは元子どもが副収入を得るための「ペーパービーズ」。
2011年3月、岩手県大槌町を東日本大震災の大きな津波が襲いました。
ウガンダの元子ども兵は度重なる沢山の悲劇に見舞われました。
このように、悲しみの中にあった人々は技術を得て、自分自身の「居場所」
を見つけました。
今回のテラ・カフェでは、
実際に現地で実践されている刺し子、ペーパービーズの制作体験を行います。
制作体験を通じて災害支援・国際協力を考えてみませんか。
【スピーカー】
テラ・ルネッサンスインターン生
【時間】:10月12日(水)19:00~20:30(開場18:30)【申込方法】
参加をご希望の方は、お手数ですが、「」
必ず上記URLのサイトにてお申込みいただくよう、お願い致します。
【お問い合わせ】
テラ・ルネッサンス事務局 (担当:栗田、小林)
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
現地の元子ども兵の体験がリアルに伝わってきて、自分にも何か出来ることはないかと考えるきっかけになりました。(20代・男性)
初めての参加でしたが、とても意義のある時間を過ごすことができました。(20代・女性)
このイベントの雰囲気
ウガンダ産のコーヒーを片手にリラックスしながら国際協力や平和について考えることができるイベントです
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
吉田真衣 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
テラ・ルネッサンスの法人活動理念
【設立目的】
「世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現」
【ミッション】
当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活(簡素な生活)を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。
【活動理念】
1. 私たちは一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求しています。
2. 私たちは内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は私自身であることを理解しています。そして、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬しています。
3. 私たちはあらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続けています。
テラ・ルネッサンスの法人活動内容
●国際協力事業
世界では、地雷・クラスター爆弾によって手足を失い、貧困に苦しむ生活を送っている人々や、子ども兵として紛争地で戦い、その後も肉体的・精神的トラウマやコミュニティからの差別に苦しむ子どもたち、小型武器の蔓延により助長された多くの暴力の加害者・犠牲者など、さまざまな問題が存在します。テラ・ルネッサンスでは、ウガンダ、コンゴ民主共和国、カンボジア、ラオスにおいて、これらの問題に対する改善、解決に取り組むプロジェクトを実施しています。
●平和教育・啓発事業
また、こうした問題は私たちと決して無関係ではありません。たとえば、コンゴ民主共和国などのアフリカ諸国では、資源を巡って紛争が長期化し、多くの人命が失われています。私達が利用している携帯電話や家庭用ゲーム機、ノートパソコンには、タンタル鉱石というコンゴで採取できる資源が使用されていることがあります。私達がふだん使用しているものが、途上国の紛争を生みだし、長引かせているのかもしれないのです。私たちと彼ら・彼女たち繋がりを考えれば、紛争や子ども兵、地雷問題も、その国にとどまらず、世界が取り組むべき問題となります。このような認識の下、日本国内において平和教育や啓発活動に取り組み、さらに多くの方が世界の問題や自分たちにできることを知ってもらう活動をしています。