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更新日:2016/10/15
WORLD FOOD NIGHT-食の問題に対して私たちができること-
ハンガー・フリー・ワールドこの募集の受入法人「ハンガー・フリー・ワールド」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
Shibaura House(東京都港区芝浦3-15-4) |
必要経費 |
一般2500円/学生2000円(軽食付き) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
食料問題や社会問題に関心のある学生、会社員など |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
世界食料デー(10月16日)の前々日の夜、食料問題に興味がある人たちが集まって、今年もWORLD FOOD NIGHTを開催します。問題の解決に向けてすでに活動している方に情報提供してもらいながら、プレゼンターとイベント参加者、イベント参加者同士で自由に交流するネットワーキングイベントです。
食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひお気軽にご参加ください!
■日時 :2016年10月14日(金)19:00-21:00(開場18:00)
*18:00-19:00までは活動紹介やミニワークショップを開催します。お早めにご来場いただける方はぜひご参加ください。
■場所 :Shibaura House(東京都港区芝浦3-15-4) 【地図】
■プログラム(予定):
19:00 趣旨説明
19:05 開会の挨拶
国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長 M.チャールズ・ボリコ
19:15 プレゼンテーション
19:40 交流タイム
20:00 プレゼンテーション
20:25 交流タイム
21:00 閉会の言葉
<プレゼンター>(五十音順)
●阿部香澄さん
FAR EASTルミネ新宿店店長。FAR EASTはNatural, Organic, Fair, Cultural, Sustainable, Valuable, Satisfactory をコンセプトに開発途上国を中心とした開発輸入を行い、商品と共に世界中の文化やストーリーを日本へ運ぶ貿易会社。現在全11店舗となった直営店では「世界各地の文化が一堂に会する遥か東の果てのバザール」を体現している。
●グロンスキー・セレナ
「世界食料デー」月間2016学生ボランティアライター。大学ではTABLE FOR TWO Sophia(上智支部)に所属し、販売店や学内の団体と協力しながら学食や弁当のヘルシーメニューを考案・広報する。
●斉藤龍一郎
アフリカ日本協議会(AJF)事務局長。立命館大学生存学研究センター運営委員。2008年2月、FAO主催・AJF/横浜市共催で開催されたセミナー「アフリカの食と農を知ろう」がきっかけとなって始まった「世界食料デー」月間に関わる。
●竹田周さん
NPO法人メタボランティア代表/ヘルスケアビジネスプランナー。「あなたの脂肪が地球を救う」を合言葉に肥満と飢餓を同時解決し、世界の健康人口増加を目指すプロジェクト、メタボランティアを運営。健康と社会貢献を両立するイベントやサービスなどを企画・運営している。
●田中入馬
サセックス大学大学院にて社会開発学を専攻。住まいを専門とする国際NGOを経て、2015年より日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパンにて政策提言などを担当する部署のマネージャーを務める。
他、調整中。
*「世界食料デー」月間2016呼びかけ団体、9団体の職員も会場にいますので、自由に会話ができます。
■参加申込み
お申し込みフォームに必要事項を入力してから送信してください。
* 申し込み後、致し方ない理由でキャンセルする場合は10月11日までにご連絡ください。12日以降はキャンセル料の振り込みをお願いします。
■お問い合わせ
「世界食料デー」月間2016事務局(ハンガー・フリー・ワールド内 担当:儘田)
Email:[email protected] TEL:03-3261-4700
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。