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更新日:2013/07/05
夏休み 第6回30日間海外ボランティアinタイランド
OISCA THAILANDこの募集の受入法人「OISCA THAILAND」をフォローして、
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基本情報
日本でできないことをタイの田舎で体験しよう。農業・国際交流・教育活動・植林
活動テーマ | |
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活動場所 |
タイ ランプーン県 パサン郡 オイスカランプーン農林業研修センター 他 |
必要経費 |
参加費;9万円 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
①有機農業研修の実施
ランプーンセンターで行っている有機農業を体験し、野菜や家畜を育てることを学びます。ただ単に有機農業の手法を学ぶのではなく、食の安全の確保、さらには環境問題まで幅広いことを考えるきっかけになります。
②人材育成
食のありがたみを実感することで「命」について考えたり、いただきますの意味を知ることや、薪や炭での料理作りなど、日本では経験のできないことをしてもらう予定です。今までにできなかったことができるようになるかもしれません。
③国際交流
期間中に、山岳民族の村でのホームステーや、小学校訪問などをします。言葉がわからない中で、どうすればコミュニケーションが取れるのか、日本を離れて見る海外の暮らしぶりとは?など身を持って体験します
④ネットワーク作り
期間中には、参加者同士はもちろんのこと、OISCAスタッフ、現地住民などなど多くの出会いがあります。その一つ一つの出会いから何かを学び、一生ものの絆を作りましょう。
- 活動内容
・有機農業・・・・・個人畑作り、収穫&販売、バナナやザボンなどの植樹
・ホームステー・・・・・山岳民族アカ族村へのホームステー
・学校訪問・・・・・小学校やその他学校への訪問・交流
・教育活動・・・・・バンコク在住の日本人の子供グループ(SAWAN)の受け入れ。子供たちの先生になろう
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
・自分自身が成長したかは自分には分からないけど、たとえるなら幹ではなく枝が広がった感じがする・自他共栄の精神が大切だと思った・今まで自分が出来なかったことがたくさん出来るようになってよかった・やらない後悔よりもやった後悔をしたいと思えるようになった・日本は何でも揃いすぎていて、日本人は弱いと思った・多くの人との触れあいがあるプログラム・便利なこと、お金があることが本当にいいことなのかを考えて、本当の豊かさを手に入れたい・実際にニワトリをさばいてみて、見たくはないものだったが多くの人がみるべきものだと思った。そして、パック詰めされた肉なら何も考えずに食べられる自分が嫌になった・「考える」という行為をより多くとるようになった
この海外プログラムの雰囲気
慣れない農作業、タイ料理、見知らぬ人との30日間の共同生活。最初は不安を口にする人もいますが、すぐに参加者と打ち解けます。楽しいことばかりではないと思います。そうやって苦楽を30日間も共にした仲間だからこそ。このボランティアが終わった後もその絆が途切れることはありません。第1回~第5回の人もみんな仲良しです
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
見原アイサ |
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法人格 |
公益財団法人 |
OISCA THAILANDの法人活動理念
農地拡大のための森林伐採、農薬や化学肥料の多投による農業、経済成長に伴う工業化などにより、自然環境や人体に悪影響が出てくるようになりました。現在、オイスカタイでは「子供の森計画」(CFP) HP→ 活動をはじめとする植林活動・環境教育・人材育成・農業・交流事業分野での活動をおこなっております。オイスカタイの活動理念である「心に木を植える活動」を元に、小学校で有機農業実習したり、ネイチャーゲームや自然キャンプ、ボーイスカウト活動などをタイ各地で展開しています。30日間海外ボランティアは、農業、日本の若者に対する人材育成、国際交流、植林活動などを含む包括的なプログラムとなっています。
OISCA THAILANDの法人活動内容
・子供の森計画(CFP)HP→・植林ツアー受け入れ・企業との連携事業また、オイスカランプーン農林業研修センターでは、農業を中心に活動を展開しています。そして、春と夏の年2回、30日間海外ボランティアを行っています。