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更新日:2016/10/11

千葉県で酪農ボランティア!【※ボランティア募集を無期限停止しております】

Youth for 3.11
  • 活動場所

    千葉 (千葉県匝瑳市八日市場ホ2144)

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

個人酪農家、鎌形さんのお宅にホームステイしながら、牧場のお手伝いをしませんか?

活動テーマ
活動場所

〒289-2146 千葉県匝瑳市八日市場ホ2144

必要経費

現地までの交通費のみ
※Youth for 3.11ボランティア初参加者は、活動協力費として1000円徴収いたします。

注目ポイント
  • ホームステイしながら酪農ボランティアができる!
  • 参加者が3名だけなので、少数で活動できる!
  • 滞在費・食費は不要!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 高校生参加可!
    大学生参加可!
    牛・犬・猫に会いたい学生!
    酪農の現状を知りたい学生!

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    個人酪農家、鎌形さんのお宅にホームステイしながら、牧場のお手伝いをしませんか?

    このプログラムでは以下のような活動を行います。

    ・牛舎の掃除

    ・牛への餌やり

    ・野菜の収穫(春、夏、秋)

    このプログラムは2,3人で活動するので、鎌形さんとお話しする機会が多くあります。

    2日間の牧場生活を通して、そもそも酪農とはどういうものなのか、酪農の抱える問題をしり,酪農家・鎌形さんの生の声をたっぷりきくことができます。鎌形牧場のある千葉県匝瑳(そうさ)市では、約50あった牧場が、飼料価格の高騰や人手・後継者不足により、いまでは数件に減ってしまいました。

    厳しい環境のなか、酪農を続ける鎌形さんのお宅であなたもファームステイをしてみませんか?

    スケジュール

    ■1日目
    13:18 飯倉駅集合



    17:00 作業終了
    18:00 入浴
    20:00 夕食 自由時間
    22:00 就寝

    ■2日目
    7:00 起床
    8:00 朝食後作業開始
    12:00 作業終了
    13:00 飯倉駅にて解散(午前の作業により時間は前後します。)

    ※天候、作業の進行具合などにより、スケジュールに変更がある場合がございます。
    ※スケジュールの1例です。


    持ち物

    ・ボランティア保険証
    ・身分証明書
    ・交通費(最寄り駅~飯倉駅往復)
    ・汚れてもいい服装
    ・その他生活用品

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    初めて入る牛舎、三匹のワンちゃんがお出迎えしてくれました。主な作業は散らかったワラの掃除。その他にミルクを子牛に与えました。作業の合間、ワンちゃん達の散歩に行きましたが、これが重労働。リードを引っ張る力が強く、牧場での仕事よりも大変でした。
    夕方には幸運なことに、牛のお産に立ち会うことが出来ました。生まれた瞬間、母親が叫ぶ姿や、生まれた子供を愛しそうに舐める姿は、人間と変わらない出産の痛みと、母の子に対する愛を感じさせました。
    夕食を鎌形さんの御宅で食べながら、鎌形さん(夫)と長いお話をしました。牛は愛情を持って育てなくてはならず、手間も時間もかかる。外国産の牛より高くなってしまうが、それでも手間を惜しまず高い品質を維持することが、日本の農業の生きる道だと熱く語ってくれました。 TPPの件もありますし、私たち非農業経営者も真剣に考えるべき課題だったと思います。酪農家としての苦労と想い、そして牛の美しさを知れた一日でした。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    Youth for 3.11

    代表者

    武井 裕典

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    Youth for 3.11の法人活動理念

    Youth for 3.11は東日本大震災を受けて、「学生のチカラを東北に届け、震災の経験を未来へ繋げる」ことをミッションに掲げ、

    2011年3月11日に大学生4人によって設立されました。私たちは、将来の日本社会を担う学生は、社会問題解決において重要な存在であると考えています。

    ボランティア参加をする事自体のハードルとなる料金や準備物、交通手段を全て用意し、学生にとって参加のしやすいボランティアの機会を提供し、

    一日も早い被災地復興の一助となるとともに、学生が日本の社会問題の解決に参画できる社会の実現を目指します。

    Youth for 3.11の法人活動内容

    東日本大震災から丸5年がたった経過した現在、仮設住宅にはお年寄りが多く生活しています。新居を構える人的資源や金銭的余裕もない一方で、仮設住宅の解体が迫ります。今回訪問するのはチームあすなろと長年親交のある仮設住宅です。あなたのその目で「災後」のいまを確かめてみてはいかがでしょう。

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