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更新日:2016/08/16
第12回「エコサーバー・リーダー養成講座~森林環境教育編~」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
農山漁村体験イベントの自然体験活動の少人数のグループ・リーダーを担える人材の養成講座
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
緑の体験館 |
必要経費 |
◇参加費 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「農山漁村での体験活動」「森林環境教育」「自然への理解」など、広く森林と関わってみたい方。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【内 容】 | ||
※都合によりスケジュールは変わる場合があります。
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ------------申 込 書------------- エコサーバー・リーダー養成講座 名前: ふりがな: 性別:男・女 生年月日: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: JUON NETWORK: 会員・非会員 やまぼうし自然学校:会員・非会員 交通手段: 公共交通機関・自家用車・その他( ) ▼今回、取得希望の資格 口 JUON NETWORKエコサーバー・リーダー 口 NEALリーダー 口 Project Learning Tree6時間ファシリテーター ------------------------------ ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いた します。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 ■エコサーバーとは 森林と環境問題を学び、日常生活を通じて自然と調和した社会づく りに貢献できることを目的にした検定。認定特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORKが主催しています。ボランティア活動を 始めるきっかけを提供し、活動のリーダーへとステップアップする ために4段階で構成されています。 持続可能な社会を再構築するために、農山漁村と都市を結びながら 森林・土・風土と私たちとのつながりを取り戻そう。 第1段階「サポーター」 森林・環境問題の基礎知識取得(セミナーと筆記試験) 第2段階「リーダー」 森林環境教育/林業体験のリーダー養成(座学と実習) 第3段階「シニアリーダー」 スキルアップしたリーダーとして、体験プログラムの 立案・指導ができる人材の養成(座学と実習) 第4段階「コーディネーター」 ボランティア活動を地域とともにプロデュース(座学と実習) ※過去のエコサーバー関係の活動の様子はコチラ ■エコサーバー・リーダー養成講座について エコサーバー・サポーター資格取得者が本講座を受けることで、 リーダー資格が得られます(サポーター資格を持たずに エコサーバー・リーダー養成講座を先に受けることもできますが、 その場合は後からサポーター試験に合格することによってリーダー 資格が得られます。なお、今回の講座では期間中にサポーター試験 を実施しますので、講座を受講いただければリーダー資格を得られ ます)。また、リーダー資格を得れば、自然体験活動の共通資格で ある「NEALリーダー(自然体験活動指導者)」を取得できます。 ※NEAL(全国体験活動指導者認定委員会 自然体験活動部会) については以下を参照下さい。 ■PLT(Project Learning Tree)とは アメリカで広く行なわれている森林環境教育プログラムです。 今回の講座の中でアクティビティの例として多用するため 「6時間ファシリテーター」の取得が可能です。 ■認定特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORKとは・・・ JUON NETWORKは都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶ ことにより、環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、過疎過密の 問題の解決に取り組むことを目的として、1998年4月に大学生 協の呼びかけを受けて誕生したNPO法人です。 |
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
特に私の記憶に残っているのは、「プーさんの森」と「宇宙探検隊」(呼び方違うような気がします!ごめんなさい!)。プーさんの森は、森の区画ごとに環境作りについてグループで話合うアクティビティ。様々な意見が新鮮で、その意見をもとにマップを作る作業はより現実的で、「実際に自分が森を持っていたら・・・」といつの間にかのめりこんでいました。「宇宙探検隊」は、まさにミクロハイク。"マニュピレータ―"なる「宇宙の手」を使って、地球にある楽しそうなものを見つけるアクティビティ。実際に今までみたことのない苔を見つけたり、地球では『石』というらしい「物体」をよくよく観察してみたり・・・いつもとは違った視点から自然を楽しみ、全員で分かち合うことができました。
このイベントの雰囲気
初日のアイスブレイクゲームから全員の顔が見える楽しい時間。
PLTについて学んでいる時は、ワクワクし通しでした。教えていただいた先生の表情や言葉がとても楽しく、子どもに返った気持ちでした。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。