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更新日:2016/08/06

8/9(火)「高校生だからできる!国際協力のカタチ第2弾」を開催します。

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
  • 開催場所

    東京 (公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン事務局豊島区目白目白カルチャービル5階)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    高校生 / 小中学生

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基本情報

夏休み企画・参加型ワークショップ

活動テーマ
開催場所

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン事務局
豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階

必要経費

無料

無料(未投函はがき5枚、あるいは読み終わった本5冊などをお持ちいただき、「あつめて国際協力」にご協力ください*)
 *お持ちいただいたものは、換金され、途上国での女性と女子の自立支援に還元されます。

募集対象

高校生(中学生やSKYPEでのご参加も大歓迎です)

注目ポイント
  • 2月に開催したワークショップ「高校生だからできる!国際協力のカタチ」の好評を受けての第2弾企画です。
  • スカイプ参加もOKです!
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

2016年8月9日(火)10:00より、高校生向けの参加型ワークショップを当財団にて開催します。


2月に開催したワークショップ「高校生だからできる!国際協力のカタチ」の好評を受けての第2弾企画です。参加希望の高校生を募集しています。

(中学生やSKYPEでのご参加も大歓迎です)。


高校生同士が、気軽に語り合い、行動に繋げられる場を提供したいと思っています。アイスブレーク、途上国支援・教育・女性支援に関するケーススタディ、NGOの活動紹介等を通じて国際協力への理解を深めませんか?活発な交流を通して高校生でしかできないことを皆で考えてみませんか?


高校生だけど何かできることはあるのだろうか?

NGOの活動って実際どんなものなの?

世界の問題について、ちょっと語り合ってみたい!

学校外の仲間を作りたい!

そんなあなたをお待ちしています。


【ワークショップ詳細】


■日時:8月9日(火)10:00~14:00


■場所:公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン事務局

東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階


■内容(予定)

アイスブレーク

途上国の教育について考える:"原因の鎖"を紐解いて、未来を変えてみよう

CARE職員との交流(昼休憩)

自分たちができることを考えてみよう。


■参加費:無料(未投函はがき5枚、あるいは読み終わった本5冊などをお持ちいただき、「あつめて国際協力」にご協力ください*)

*お持ちいただいたものは、換金され、途上国での女性と女子の自立支援に還元されます。


■お申込み方法:メールで以下の必要事項を送信してください。

件名には「高校生ワークショップ2016-8」とお書きください。

①氏名、②学校、③学年、④知りたいこと・興味のあること

メール送信先  [email protected]


■お申込み期限:2016年8月5日(金)まで


■企画者:大学4年柴崎、大学1年谷内田((公財)ケア・インターナショナル ジャパン あつめて国際協力インターン)


■お問い合わせ先:

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

財務・総務部 秋田、
〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階
Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375
Email: [email protected]


【担当者の一言】

高校生同士で語り合い、自分たちのできることを模索してみませんか?

私自身が高校生時代、国際協力について熱く話し合える場がなかなかありませんでした。このワークショップを通して、国際協力や途上国について興味を持ち、仲間を作り、高校生にしかできない何か、高校生が持っているパワーを発掘してもらいたいです。 担当インターン:谷内田

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

【2016年2月11日 参加者 】

高校生 12名

男子 1名、女子 11名。

会場参加 11名、スカイプ参加 1名


【感想 】

普段身近に国際協力について話し合う人がいなかったので、このような機会に高校生と話し合うことが出来て面白かったし、自分が行動しないといけないと思いました。あつめての企画にも参加したいと思います。 同じ高校生たちが様々なアクションをしていて勉強になった。自分ももっと行動しないといけないと思った。もう少し聞き取りやすいとよかった。 ケアの活動などが丁寧に説明されていた。


教養が深まった。難民の立場で考えられた。


他校の人と交流することで刺激をたくさん受けることができた。国際協力について深く知ることができた。 貧困問題の解決について。 フェアトレードの有用性。どう広めるか。


自分の持っていない考え方・視野を見れた。ケーススタディが自分が体感することができて実感できた。難民をテーマにした賛否の討論会キャンプをしたいです!!中高生の! ありがとうございました。


また集まって行動するボランティアがあれば参加したいです。ふだんは聞けないような話がたくさん聞けて楽しかったです。ありがとうございました。

このイベントの雰囲気

少しだけ年上のお姉さんファシリテーターとともに、考えを深めていきます。

特徴
雰囲気
男女比

男性:10%、女性:90%

法人情報

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

“私たちは、CAREの一員として、多様性と包摂性を尊重し、特にジェンダー平等と女性と女子のエンパワメントにフォーカスした開発支援活動に注力します。これにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与します。”

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

設立年

1987年

法人格

公益財団法人

ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動理念

活動理念

ビジョン

CAREは、貧困が克服され、人々が尊厳をもって安全に暮らすことのできる、希望に満ちた、寛容で公正な世界を目指します。私たちは、貧困の根絶に向けた世界的な動きの中で、グローバルな知見と機動力を発揮し、選ばれる存在となります。そして、人々の尊厳に対する私たちの揺るぎない姿勢が、世界中の人々に知られるようになります。

ミッション

CAREの使命は、世界の最も貧しいコミュニティにおける個人や家庭を支援することです。

グローバルな多様性・資源・経験を強みとして革新的な解決策を導き出し、世界の一員として果たすべき責任について提言します。私たちは、次のことを通して永続的な変化を促します。

1. 自立のための能力を高める
2. 経済的機会を提供する
3. 緊急時に救援を届ける
4. あらゆるレベルで政策提言を行う
5. すべての形態の差別に取り組む

現地コミュニティの意志に導かれ、私たちは人々が享受するにふさわしい、質の高い、そして思いやりのある活動を通して使命を達成します。


コアバリュー

  • 尊厳 私たちは、受益者、支援者、協力者、スタッフが持つ尊厳、可能性、そして貢献を尊重します。
  • 誠実 私たちは、自らの言動に対して誠実かつ透明性を保ちながら、ミッションに従って行動し、組織また個人としての行動に対し責任を持ちます。
  • 責任 私たちは、より多くのコミュニティに貢献できるよう、効果的に、力を合わせて取り組みます。
  • 卓越 私たちは、より大きな成果を達成するために、最高位の経験と実績を目指して常に挑み続けます。



私たちは、事業の実施に限らず、全ての行動において、これら原則を徹底するとともに、その実現にあたり外部のチカラを求めます。

ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動内容

CAREの活動

多岐にわたる分野からの包括的アプローチが強み

CAREは、世界70カ国以上の途上国や紛争地域に現地事務所を持ち、年間800億円にのぼるプロジェクトを実施しています。収入向上、教育、自立支援、保健、水と衛生、環境、コミュニティ開発など多岐にわたる分野からの包括的アプローチを強みとして、長期的視野に立った支援活動を展開するとともに、紛争や災害が生じた際には、世界中にはりめぐらされた国際ネットワークを生かし、世界各地の被災地で瞬時に緊急支援活動を行っています。

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