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更新日:2016/08/01
8/3 BAJ活動報告会『ミャンマーに求められる自動車整備技術とは』
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)」をフォローして、
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基本情報
マウンドー整備工場のメカニックとパアン技術訓練校インストラクターへの技術指導の課題
活動テーマ | |
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開催場所 |
日本財団ビル 2階 第1-3会議室 |
必要経費 |
参加費:一般800円、BAJ会員・サポーター・学生500円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
「国際協力」、「ミャンマー」、「人材育成」、「技術訓練」などのキーワードに少しでも関心のある方、お待ちしております! |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
BAJは、1995年から現在に至るまで、ミャンマー西部のラカイン州マウンドーにおいて、自動車、船外機などの機械類の整備工場を運営しています。
マウンドーには、このような整備工場がないため、国連機関をはじめ、多くの団体の車両を修理・整備しており、船が主要交通機関であるこの地域では、船外機の修理依頼も多くあり、地域に欠かせない存在となっています。
また、タイと国境を接する、ミャンマー南東部のカレン州パアンでは、2014年より技術訓練学校を運営し、教育の機会に恵まれなかった若者を対象に、技術訓練を提供しています。当校の自動車整備科では、ミャンマー国内で昨今増加している、EFI(電子式燃料噴射装置)を含むカリキュラムで、自動車整備の知識と技術を持った人材を輩出し、卒業生は学んだ知識で職を得て活躍しています。
今回の活動報告会では、BAJ自動車技術担当が、マウンドー整備工場のメカニックとパアン技術訓練校インストラクターへ技術指導をする上で感じた課題と指導の成果をお話します。
みなさまのご参加お待ちしております。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
根本悦子 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動理念
「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」
私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの目標を定め、活動を進めています。
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動内容
1. 収入向上の支援
3. 地域発展のための環境基盤整備
4. 循環型社会の構築
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
BAJの前身であるインドシナ市民協力センターを設立
1993年
名称をブリッジ エーシア ジャパンと改称し、国連難民高等弁務官事務所の事業実施団体としてミャンマーでの活動を開始
1994年
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を取得
1999年
国際協力フェスティバル「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞、ベトナムでの調査を機にホーチミン市での現地活動を開始
2001年
ベトナムの子ども達を対象に「輝けアジアの子ども基金」を開始
2006年
認定NPO法人格を取得、ミャンマーでの活動に対し「外務大臣表彰」を受賞
2007年
ベトナム・フエ市の名誉市民に創設者の故新石正弘が選ばれる
2008年
ベトナムでの事業地をホーチミン市からフエ市に移転
2010年
東日本大震災被災地での復興支援活動を開始、東京で古着回収事業「フルクル」を開始
2011年
ミャンマー・ラカイン州で「学校100校建設事業」を開始
2012年
ミャンマー・ラカイン州で「技術訓練学校運営事業」を開始
2013年
ベトナム・フエ市で「貧困農家の収入向上事業」を開始、ベトナム・フエ市で農家と共同で運営する「直売所」をオープン
2014年
ミャンマーに本とおもちゃを届ける「Book & Toyライブラリー100事業」を開始
2016年
ミャンマー・ラカイン州で学校建設事業に加えPTA活動強化支援、防災研修および教材林植林活動を開始
2019年
ミャンマー・ラカイン州にて「裁縫技術訓練事業」を再開
2022年