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更新日:2016/07/23

【NPO法人アクセス】奈良でトークイベントを開催します

認定NPO法人 アクセス
  • 開催場所

    奈良 (商工会議所 B会議室)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

フィリピンの子どもとNGOアクセス~35才女性事務局長の奮闘ストーリー~

活動テーマ
開催場所

商工会議所 B会議室

必要経費

800円

注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 〇フィリピンや国際協力にちょっと興味がある
    〇子どもや教育に関心がある
    〇NPO・NGOの活動について一度じっくり話を聞いてみたい。
    〇でも京都まではちょっと遠くて行けない・・・

    そんなあなたにおすすめです。

    アクセスの女性事務局長がフィリピンの子どもたちを取り巻く現状、
    そしてアクセスの取り組みについて、包み隠さずお話します。
    定員25名、スイーツを楽しみながらのアットホームな雰囲気です。

    ぜひ、お気軽にお申し込みください。

    募集人数

    25名

    特徴

    募集詳細

    【プログラム】
    自己紹介、アイスブレーキング


    スピーカーによるトークライブ

    アクセス事業地のフィリピンの現状や、
    13年間にわたりフィリピンの子ども/女性支援に携わってきた
    事務局長のこれまでの苦労ややりがいをお話しします。


    質疑応答、 交流会
    初めてご参加される方同士でも、安心して交流していただける場を
    ご用意しています。

    【スピーカー紹介】

    野田 沙良(のだ さよ)
    NPO法人アクセス 事務局長
    1980年生まれ。高校時代にNGO活動や国際協力に関心を持つ。大学在学中にフィリピンの貧困問題に取り組むNPO法人アクセスでのボランティア活動に参加。卒業後、教育関係の企業、NPOで働いたあとフィリピンへ移住し、アクセス・フィリピンの現地インターンとして2年間活動したあと、アクセスの職員に。

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    【過去の参加者の感想より】

    ・同じ分野に興味をもっている人、国際的なボランティアで活動している人を知り、色々な知識を得ることができた。

    ・熱い想いをもつ方との交流は刺激になりました。

    ・今の自分だからできること、やりたいことを考えるきっかけになりました。

    ・「貧困を歴史の中の出来事にしたい」という言葉が印象に残った。

    ・アットホームな雰囲気で話していて楽しかった。交流を深められた。

    特徴

    法人情報

    認定NPO法人 アクセス

    “「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    新開純也

    設立年

    1988年

    法人格

    認定NPO法人

    アクセスの法人活動理念

    アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

    「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

    フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

    アクセスの法人活動内容


    【フィリピンでの事業】

    都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
    特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
    以下のような事業を実施しています。


    1.教育支援事業
    2.生計支援・フェアトレード事業
    3.青少年の健全育成事業


    これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

    (2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


    【日本・フィリピンの共同事業】

    フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

    (2018年度 参加者数:61人)


    【日本での事業】
    1.地球市民教育活動
    日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


    2. フェアトレード商品の開発と販売

    (2018年度売上げ:140万円)


    3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
    (2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

    活動実績

    1988年
    京都のお菓子メーカーが1988年に設立

    1988年10月01日

    シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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