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更新日:2016/07/16
熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
熊本地震の現場から-人と地域の力を活かすために-
活動テーマ | |
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開催場所 |
■会場 |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
4月14日から続く一連の地震で、熊本地方は大きな被害に見舞われました。
ずっと余震が続くなかでの生活や支援活動、収容想定数をはるかに越えた避難者の受け入れ、在宅・車中避難者、マイノリティへの配慮など、各地で災害支援に関わってきた団体にとっても多くの課題に直面する現場になりました。
災害支援は、時期や内容、活動場所も様々です。
今回の報告会では、避難所のニーズ調査や環境改善、炊き出しなど、NPO/NGOなどの支援団体からそれぞれの現場での活動を紹介します。また、そこから見えてくる将来の災害への備えを考える機会にもしたいと思っています。
◆イベント日時
2016年7月18日(月・祝) 14:00~16:00
▼イベント詳細・応募は
※東京・新宿区では、将来の首都直下地震への備えの一環として、今年9月4日(日)に「しんじゅく防災フェスタ2016」を開催します。
本報告会は、新宿区内のNPO/NGOなどがそのプレイベントとして企画・運営しています。
▼「しんじゅく防災フェスタ2016」
◆申込フォームからご予約ください。
◆内容
第1部 熊本地震 支援活動 各団体からの報告
第2部 パネルディスカッション「熊本から見えた防災・減災の課題」
第3部 首都直下型地震に備えて-「しんじゅく防災フェスタ2016」発表-
◆報告・登壇者一覧
・勝井裕美(「シャプラニール=市民による海外協力の会」海外活動グループ)
・木村万里子(「シャンティ国際ボランティア会」緊急救援室室長)
・合田茂広(「ピースボート災害ボランティアセンター」理事)
・小美野剛(「CWS Japan」事務局長)
・横山玄多(「パルシステム生活協同組合連合会」地域支援本部環境・地域支援部地域活動支援課)
・鶴木由美子(「難民支援協会」定住支援部コーディネーター)
・堀内葵(「国際協力NGOセンター」調査提言グループ/防災・減災日本CSRネットワーク事務局長)
・松本竹弘(「東京YMCA」山手コミュニティーセンター主任主事)
・山根一毅(「日本YMCA同盟」協力部門国際担当主任主事)
※当日は、熊本県東京事務所からもご挨拶をいただく予定です。
※現地支援活動の関係で、登壇者が急遽変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ
「しんじゅく防災フェスタ2016実行委員会」事務局
一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター
Tel:03-3363-7967
Fax:03-3362-6073
E-mail:[email protected]
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
山本隆 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)