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更新日:2016/07/17
<7月23日(土)>ミャンマー開発フォーラム ご案内
公益財団法人 オイスカこの募集の受入法人「公益財団法人 オイスカ」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
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開催場所 |
ミャンマー連邦共和国大使館 |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
オイスカは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行い、それぞれの国で農村開発や「子供の森」計画をはじめとする植林活動を推進しております。
ミャンマーにおいても同国政府の協力の下、農林業研修センターを設立し青年の人材育成を実施しています。本年はそのオイスカ・ミャンマー事業が20周年を迎えます。それを記念しまして、多くの方に広くミャンマー国やその発展について啓発をするために「ミャンマー開発フォーラム」を開催いたします。
本フォーラムでは下記のとおり基調講演のほか、パネルディスカッションなどを予定しています。さらにパネルディスカッションでは、ミャンマーの開発に関わりを持ってきた異なるセクターからの経験を議論していただく予定です。
※オイスカでは広く一般に国際協力について理解を深めていただくため、啓発普及事業として全国でオイスカデーを開催しています。今回のフォーラムは首都圏地域で開催するオイスカデー2016の企画として実施するものです。
【開催概要】
■平成28年7月23日(土)15:00〜18:30
■場所:ミャンマー連邦共和国大使館
(東京都品川区北品川4丁目8-26) ※ 最寄駅:品川駅 大崎駅
■定員:150名(一般、企業関係者、国際協力分野、オイスカ関係者)
■参加費:無料
■スケジュール
15:00 開会 主催者挨拶
ミャンマー連邦共和国 特命全権大使:トゥレイン・タン・ズィン閣下
来賓挨拶ほか
15:20 基調講演 元UNDPミャンマー事務所長 田中敏裕氏
「ミャンマーにおける人間中心の開発:和と豊かさと幸せを求めて」
16:10 パネルディスカッション ~ミャンマーの発展に迫る~
パネリスト:
公益信託 経団連自然保護協議会企画部会長 石原 博氏
名古屋学院大学 国際文化学部国際協力学科 教授 長田こずえ氏
元UNDPミャンマー事務所長 田中敏裕氏
オイスカ理事 渡邉 忠
ファシリテーター:オイスカ専務理事 永石安明
17:00 懇親会
18:30 閉会
■お申し込み方法:
より、参加申込書をダウンロードし、記入の上、
Fax:03-3324-7111 またはE-Mail:[email protected] 宛に、送付ください。
申込〆切:7月16日(土)
**本件に関する問い合わせ**
公益財団法人オイスカ 首都圏支部【担当:柿沼】
〒168-0063 東京都杉並区和泉2-17-5
tel:03-3322-5161 fax:03-3324-7111
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
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設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。