熊本地震 被災者への健康相談支援活動(医療・福祉関係　資格所有者、求む)

熊本震災による長期避難生活を送る被災者の方の、ストレスや体調不良が懸念されています。

高齢者はじめ要配慮者や一人暮らしの方も多く、健康と心のケアは大切な支援となります。

看護師、介護士、保健師、福祉士などの専門家を派遣し、応急仮設どを回り、健康相談を行います。

活動は２名体制で行い、時間はだいたい9時～16時頃までです。

（現地長期滞在中のボランティアの方と、二人組で活動していただきます）

地区の社会福祉協議会と連携しながら、健康チェック（ご血圧・脈拍測定）や傾聴を行い、被災者の健康管理のサポートをしていただきます。

また、活動記録を提出していただきます（社会福祉協議会へ渡します）

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　

注意事項

・現地の状況などにより、応募内容や日程に変更がある場合がありますのでご了承ください。

・応募の日程が他の方と重なってしまった場合は、調整をお願いしております。

・活動時の移動用には、現地でレンタカーを使用します（当会で手配済み）

・活動初日は、朝８時までに阿蘇ＹＭＣＡに、お越しください。

　　間に合わない場合、前夜までに現地入りしていただくよう日程調整してください。

・現地まで車でお越しの場合、災害従事車両の申請の対象となります（申請はご自身で行ってください）

・最寄りの駅、空港までの送迎は、現地ボランティアと要相談となります。

・正式な依頼書等が必要な方は、お申し出ください（当団体よりの依頼書になります）

・ボランティア保険は、必ず加入願います（650円程度自己負担。当会で代理申請可能）

・血圧計など持参願います。

・現地の天候や被災地の状況は事前にお調べの上、健康、安全等の管理を怠らぬようにお願いします。

・現地でのけが等は保険適用範囲といたします、その他の補償等は一切行えません。

その他不明な点等は、当団体にお尋ねください。

（2016.8.12　加筆修正）