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更新日:2016/07/03
7/3(日)開催「ラオスで育て12年」
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基本情報
活動テーマ | |
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開催場所 |
森のようちえん めーぷるキッズ |
必要経費 |
600円(ラオス茶菓付) |
注目ポイント |
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募集対象 |
子育て中のママ。ラオスの魅力・ラオス織物に触れたい方。国際協力やボランティアに関心がある方。 |
募集人数 |
40名 |
特徴 |
募集詳細
「ラオスで子育て12年」
講師の名村さんはご主人の赴任に伴って12年間ラオスで暮らし、その間に3人のお子さんを育てました。その貴重な体験を通してみた「ラオス」とは・・・。「ラオスで育って100%よかった!」というご長男の言葉など、子育てのエピソードを交えながら、インドシナ半島の知られざる国、ラオスの魅力を語っていただきます。また名村さんの素晴らしいラオス織物のコレクションの一部も展示します。どうぞお楽しみに!
■講師:名村雅代さん
大学卒業後、出版社勤務。2002年、ご主人のJVC(日本国際ボランティアセンター)ラオス事務所勤務に伴い、南部の町タケクに滞在。その後首都ビエンチャンに移り、2014年までの約12年間をラオスで過ごす。ラオスでの楽しみは市場で織物や手工芸品を見ることだった。当時1歳のご長男を連れての移住であったが、その後、女の子が二人増え、七五三の着物はラオスシルクで手作りされたという。
■日時:7月3日(日)14:00~15:30
■会場:めーぷるキッズ(横浜市都筑区中川中央1-39-37ガネーシャ1F)■参加費:600円(ラオス茶菓付)
■定員:40名(先着順)
※会場は保育園を借りています。会場でお子さんを遊ばせる程度のスペースがあります。10名様に限り、お子さん連れもおいでいただけます。ただし、お子さんの世話は保護者の方の責任でお願いします。マイクを使用しますので、お話は聞こえます。
※ご参加の皆様にお願い:子育て世代の方にもご参加いただきたく、お子さんも一緒ですが、ご理解のほどお願いいたします。
■お申込み・問合せ:特定非営利活動法人 地球の木
Email: [email protected]
電話:045-228-1575
FAX:045-228-1578
お名前、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、参加人数をご連絡ください。また、お子さん連れの方はお子sンの人数も合わせてご連絡ください。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
国産天然木材を活用した保育園をお借りします。お子さん連れも歓迎です。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
堀千鶴 |
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設立年 |
1991年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
地球の木の法人活動理念
海外支援プログラムと地球市民活動は国際協力の両輪です。 現地での支援活動だけでは途上国の問題は解決しません。日本に住む私たちが、同じ地球市民としてつながりながら、 平和や貧困・人権・環境破壊などの問題と向き合い、 私たちの暮らしのあり方を見つめなおし、変えていくことも、 私たちにできる国際協力と考えています。
地球の木の法人活動内容
地球の木の支援プログラムは、現地で活動するNGOとの協力で行われます。 経済発展は必ずしもすべての人々を豊かにするものではありません。経済的恩恵から取り残された人たちは、 さらに困難な状況に陥っています。しかし問題解決のためには、現地の人たちが元気になり、力をつけていく ことがなによりも重要です。
■海外支援
地球の木では、以下の原則に基づき、現在 ネパール、カンボジア、ラオスで 支援プログラムを実施しています。
- 住民自らが決定し実施する参加型活動であること
- 村の伝統的な暮らしや環境を守ること
- 現地との交流を通じて相互の学びあいを大切にすること
■国内活動
報告会、出前講座、学習会などを通して、支援地が抱える問題や国際協力活動で学んだことを日本の皆さんに伝え、 地球市民の視点から「私たちがなすべきこと」を考える活動を行っています。
■緊急支援
世界各地で起こる戦争や災害、人権侵害などで緊急事態に陥った地域に対して必要に応じて緊急支援を行います。 現地で迅速な緊急支援や復興支援に貢献しています。