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更新日:2016/09/14

【6/18】メタファシリテーションセミナー「失敗から考える国際協力」

特定非営利活動法人ムラのミライ
  • 開催場所

    東京 (日本橋多目的スペース (東京都中央区日本橋馬喰町KNビル5階 ))

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

活動テーマ
開催場所

日本橋多目的スペース (東京都中央区日本橋馬喰町1-9-1 KNビル5階 )

必要経費

2000円/回 ムラのミライ会員/サポーターの方は、参加費が20%割引となります(割引400円)

募集対象

・国際協力・途上国支援の活動にプロフェッショナルとして携わっている/携わりたい方
・国際協力・途上国支援の活動に資金等の支援・助成をする立場にある方
・国際協力と、日本国内のまちづくりとの両方に関心がある方
・ODA(政府開発援助)に関わっている/興味がある方
・メタファシリテーション実践者の話を聞きたい方

注目ポイント
  • インドネシア・アフガン・東ティモールから磐田まで、実体験だけに基づいた、他では聞けない「超・地上戦の国際協力・地域づくりバナシ」をお届けします。​
対象身分/年齢
募集人数

30名

募集詳細

「あなたたちに必要なものは何ですか?」

「○○がほしい。」「××がこの村には必要だ。」

…それってホントでしょうか?


青年海外協力隊に参加したことから始まり、その後も専門家としてインドネシア・アフガニスタン・東ティモールなどでODAプロジェクトに従事してきた西田さん。
インドネシアで実施したPKPMプロジェクト・CDプロジェクトでは、ODAとしては前代未聞の「モノも配らない、建物や設備も作らない、ひたすら人を育てるだけ」プロジェクトの仕掛け人として和田信明・中田豊一とチームを組み・・・今もインドネシアで活躍するマスターファシリテーターたちを輩出しました。

「貧しい国を救うのは良いこと」と信じて疑わなかった地点からスタートして30年・・・「それってホント?」を素朴に問い続けてきた西田さんが今考える「失敗プロジェクトとは?」「村おこし国づくりとは?」をぜひ聞いてみませんか?


話し手 西田基行 (特活)磐田まちづくりネットワーク まちづくりサポーター/コミュニティ・ファシリテーター
聞き手 宮下和佳 (特活)ムラのミライ 専務理事

開催日時 2016年6月18日(土)午後2時半から5時 

法人情報

特定非営利活動法人ムラのミライ

代表者

中田豊一

設立年

1993年

法人格

NPO法人

ムラのミライの法人活動理念

コミュニティと経済と環境が調和した状態の人間の営みを実現することを目的とする。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環 させる仕組みや暮らし方を、創り出していく。その方法論を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行う

ムラのミライの法人活動内容

途上国の人たちは「貧しい」のか?
「○○がない」から問題なのか?
村人が参加すれば「参加型開発」なのか?
こうした途上国神話に対する明確な答えを持たないまま国際協力の活動に関わっても、そこに出現するのは「ジャマにはならないけど役立ちもしない」プロジェクト。


途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。国際協力の書籍をヒモ解けば、「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能性」の必要性が説かれています。でも、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?
ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、独自の方法論「対話型ファシリテーショ ン/メタファシリテーション」を築きあげました。その対話型ファシリテーション/メタファシリテーション手法をプロジェクトで実践するほか、国内外での研修・セミナーや書籍で広く共有しています。

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