「Kisssh-Kissssssh映画祭」ボランティア募集！（和歌山市）

【Kisssh-Kissssssh映画祭にボランティア活動をお考えの皆様へ】

当映画祭は、もともと2013年に3人の思いつきから始まりました。

そして、海のそばの漁師町全体を使ったフェス型の映画祭として生まれました。

それが、みなさんのお手伝い、ご協力で12回目の開催を迎えることができます。

ボランティアのみなさまのアイデア、体力、コミュニケーション、運などなど...素晴らしい力やスキルにより年々進化を図っております。

今年の開催は、古着や本、レコード、音楽、などのカルチャーを詰め込んだイベント「文化自治区」の中のメインコンテンツとして開催する特別な回「Kisssh-Kissssssh映画祭 at 文化自治区」となっております。

映画以外のさまざまな魅力的な文化にボランティアスタッフとして触れることができるチャンスです。

ボランティアでご参加いただく皆様は必ず「まじめに楽しむ」そして小さいもので結構ですので「何かを得て」ください。

それが皆様と当映画祭にとって大きな力となり町全体に大きなうねりと地力を生み、そこでしか出来ない映画祭、ここでしか観られない映画へと変貌します。

またボランティア活動で得られたモノは日々日常に戻られた時に大きな糧となり、将来、進む道への道しるべとなることでしょう。

そんなKisssh-Kissssssh映画祭のボランティア活動にご参加下さい。

お待ちしております。

【ボランティア活動内容】

主な内容は下記の通りですが、活動日や時間については、どういった内容に取り組みたいかによって変わってきます。

内容によって、参加日程などはご相談のうえ決定します。

※活動場所は全て和歌山市内（北ぶらくり丁商店街や本町公園周辺）です。

基本的にはスタッフと一緒に活動するので、ボランティアの方一人だけで担当してもらうことはありません。

今までやったことのない内容でも、「やってみたい！」と思うものに挑戦いただいても大丈夫です。

ご興味ある場合は、直接お話しさせていただくことも可能です！

◼︎ 映画祭準備

●各種募集

「文化自治区」の出店者募集などを行います。

●企画

●映画の審査

全国から応募いただいたショートフィルムを鑑賞し、映画祭当日に上映する数作品を決めます。

●各種交渉・協賛・スポンサー集め

マーケットの出店ブースの募集や会場となる場所の交渉、スポンサー募集などを行います。

●会場デザイン

町中を使ってイベントを開催するため導線や各会場の客席配置や照明などデザインを行います。

●SNS・チラシなどでの広報

当日の様子やイベント情報などSNSで発信します。

●事前テスト・チェック

開催前に設営テストや音響、映像のチェックを行います。

◼︎ 映画祭当日

●会場設営

各会場の設営をおこないます。

●会場受付

会場に来られるお客様のチケットもぎりをします。

●会場案内

県外からも多くの来場があります。まちなか全体を使ったイベントですので迷われているお客様の案内などをおこないます。

●駐車場誘導

駐車場の案内や誘導をします。

●店舗ブース対応

飲食ブースや雑貨販売などもおこないます。お客様対応や各店舗対応となります。

●ゲスト対応

監督さんや音楽ライブアーティスト、スタッフさんなどの送迎や案内などおこないます。

●その他

その他、清掃、片付け、救護、警備などいろいろとございます。

【Kisssh-Kissssssh映画祭とは・・・】

Kisssh-Kissssssh映画祭2024は

和歌山市にて、2024年10月ごろに2日間程度開催する予定です。

今年の開催場所は、和歌山県和歌山市。

空き家や商店街には昭和時代の看板が手付かずで残っていて、どこか懐かしいような不思議な気分を味わえます。
今年で12回目となる「Kisssh-Kissssssh映画祭」は、「波音を聞きながら映画を観たい」という若者たちのささやかな"思いつき"と、地域を盛り上げたいという住民たちの思いが重なって生まれた手づくりの映画祭です。

映画祭当日は町全体が会場となり、町歩きをしながら、空き家での映画上映や、展示やトーク、ライブを楽しむことができます。
夜になると、まちの中に設置された大スクリーンに集まっての映画鑑賞です。
星空、秋の夜風、どこか懐かしい町並みと映画とがひとつになる、都会では味わえない素敵な体験を集まった人たちと共有できます。

秋風とともに。どこか懐かしい風景を旅するように、映画祭に足を運んでみてください。