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更新日:2016/06/13
風の谷 森林の楽校2016夏(森づくり体験プログラム参加者募集)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
のどかな里山の盆地での森づくり
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
揖斐郡揖斐川町谷汲・横蔵地区「ラーニングアーバー横蔵」 |
必要経費 |
【参加費】 学生・会員8,000円/一般10,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
やさしい風吹く谷、岐阜県揖斐川町谷汲地区。 | ||
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
★参加希望の方は以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。 FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ──────── 申 込 書 ───────────── 「風の谷 森林の楽校2016夏」 名前: ふりがな: 性別: 男 ・ 女 年齢: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 お迎え希望(JR穂積駅): 希望する ・ 希望しない 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ [オプションコースに関して] 参加希望: 希望 ・ 希望しない ──────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いた します。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
参加者の声
私は3年前から始めた登山で、きれいに管理されている
登山路や、整備されている林をみて、森づくりをやってみたいと
思い、今回、この森林の楽校に参加しました。
森づくりについては、全くの初心者で参加させていただいたので、
いろいろ四苦八苦したこともありましたが、間伐まで体験する
ことができたのが印象に残りました。
体験の中、私は「なたも初めて」「のこぎりは日曜大工以来」と
いう中、間伐、除伐の違いや、除伐すべき草木かもわからずで、
あたふたすることが多かったのですが、たまたま初参加者が
私1名だったこともあったのか、周りの方々から親切にアド
バイスをいただいたおかげで、なんとか、除伐、除伐した木々
での遊歩道(階段)の作成、間伐で木を切り倒すことまで体験
させていただきました。
お世話になった方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
特に、間伐では「受け口の作り方」「追い口からの倒し方」
「周りへの安全第一を考えること」等、一度に頭がまわらず
気持ちの余裕もなく大変なところもありましたが、林づくりは
興味深く、やりがいもあり、これからも経験を増やして
皆さんのお役にたてるようになりたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
このボランティアの雰囲気
「周りへの安全第一を考えること」等、一度に頭がまわらず
気持ちの余裕もなく大変なところもありましたが、林づくりは
興味深く、やりがいもあり、これからも経験を増やして
皆さんのお役にたてるようになりたいと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。