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更新日:2017/04/27
【東京発着・短期OK】学校や会社の仲間と行く!地方活性化・農業ボランティア!
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基本情報
未経験者も歓迎!過疎化・少子高齢化で農業の担い手が不足する村で農業ボランティア!
活動テーマ | |
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活動場所 |
茨城県と福島県の県境に接するあぶくま高原南部にある東白川郡 |
必要経費 |
1泊2日:食事3食つきで大人(中学生以上)12,000円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生以上から社会人まで幅広い年齢層の方にご参加を頂いております。「田舎暮らしや農業を体験してみたい!」「いつもの観光とは違った旅行をしてみたい!」「サークルやゼミ、会社等の仲間との関係を深めたい!」「過疎化した村でのボランティアをして役立ちたい!」「地方での新規就農や移住を考えているので役立つ知識や技術を身につけたい!」という方にとってもオススメです! |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
高齢化が進む過疎の村では、体力的に負担の大きい農林作業の担い手が大変に不足しており、若者の力を必要としています。多くの皆さまがご参加を頂くことで、普段は出来ない農作業を行うことができるようになります。
このボランティアは、指定された日程(受入期間)の間でご都合に合わせてご参加を頂くことができます。学校や会社の仲間と一緒に、スケジュールを決めてご予約を頂きます。「観光」ではなく「ボランティア」を目的とした旅行は、いつもとは違う体験や発見でいっぱいです。2、3人の少人数から1泊2日からの短期間の日程で実施することが可能です。これまでも学校のゼミやサークル・部活、会社の同僚など、様々なグループの皆様にお越し頂いております。ぜひ、下記のウェブページから詳細をご確認のうえ、ご参加ください。
※ACTiVO(アクティボ)の応募・お問い合わせフォームからではなく、当法人のホームページからのお申込みください
▼ここがポイント!
東京都心から約3時間で本格的な体験や雄大な自然を楽しめます!
ボランティアを行う場所は、茨城県との県境に接する阿武隈高原南部にある東白川郡です。高速バスと送迎の車で東京都心・首都圏から約3時間で現地に到着できま す。午前中に出発すれば、午後からはすぐに体験活動を行うことができます。週末や連休の限られた時間でも思う存分楽しめます。首都圏近郊では味わえない雄 大な自然に囲まれた阿武隈高原での活動を気軽にお楽しみください。経験豊富なスタッフが農業ボランティアをサポート!
指導を行うのは、数十年の農業・田舎暮らしのキャリアを持ったプロです。わからないことは何でも聞いてください。初心者から新規就農・移住をお考えの方まで、幅広く対応できます。農業・田舎暮らしの楽しいことも大変なことも本音で教えてくれます。
ボランティアに必要な道具は全てレンタル可能!特別な荷物は要りません!
農業体験では、様々な道具を使用しますが、現地で全てレンタルが可能です。参加するうえで普段は使わない道具などを購入する必要はありません。作業に不可欠な長靴や足袋なども借りられます。レンタル費用も参加費込みになっていますので、別途費用が必要になることはありません。
交通費が片道分だけ!今なら高速バス代を半額キャッシュバック!
首都圏(東京駅等)から現地近くの場所までの移動は、高速バスをご利用頂きます。その際にかかる高速バス代を半額返金・キャッシュバックいたします。実質的に交通費が片道分だけとなる貴重な機会となります。ぜひ、仲間や家族でお試しください。
▼本ボランティアの詳細・お申込み先
当法人のホームページから詳細をご確認のうえ、所定のメールフォームよりお申込みください。
※ACTiVO(アクティボ)の応募・お問い合わせフォームからではなく、当法人のホームページからのお申込みください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
これまでに週末や長期休みを利用して、本交流プログラムに参加しました。農林作業や田舎暮らしを体験する魅力は、2つあると思います。一つは、日々の生活を振り返る良い機会になることだと思います。夕食や就寝、お風呂の時間などが決まっており、規則正しい1週間を過ごしました。ほぼスマートフォンを使わずに生活をしていていることに気がつきました。東京での生活時間の使い方を考えさせられました。農林作業の大変さを実感し、普段何気なく食べている食材の見方も変わりました。また、もう一つは、自分自身の新たな一面を知ることができる機会にもなることです。木の皮を剥がす作業があったのですが、自分でも驚くほど、皮が残らないように小さな残りも気にして、きれいに剥がすようにこだわっていました。自分のことを大雑把な性格だと思っていたので、新たな自分の一面に気が付くことができました。本交流プログラムのような非日常な体験が日常生活や自分自身について、改めて見直す良い機会になっていると感じています。(大学生男性・21歳)
私は、大豆の種まきから収穫まで体験させて頂きました。茎が伸びて雑草取りを行った時は、緑の広がる大きな畑のどこに足を踏み入れれば良いかのかさえわからず、プランターで育てるのとは異なって戸惑いました。しかし腰をかがめてじっくり見ていくと、葉や茎の違いがわかり、いつのまにか雑草取りが宝探しのようになり、夢中になって楽しんでいました。また収穫するまで枝豆と大豆は別の種からできているものだと思っていましたが、元は同じであることを初めて知って驚きました。収穫ではさやから大豆を取り出し、一つ一つ手作業で仕分けるのは根気のいる作業でした。しかし、一つの種から枝豆になり、豆腐を一から作り、豆乳、おからの肉詰めやおからドーナツなど、余すことなく色々な美味しい料理にと変わっていく過程がとても楽しかったです。都会の忙しさから離れ、大豆の匂いを感じたり、触れたり、一つひとつの作業にじっくりと手間をかける時間こそがとっても贅沢でした。(社会人女性・30歳)
このボランティアの雰囲気
多くの参加者の方は、農業は未経験の方です。学校の部活・サークル、ゼミ、会社の友人とご一緒に気軽にご参加を頂いております。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
岩切準 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
夢職人の法人活動理念
この法人は、子どもや若者に対して、社会教育や社会福祉に関する事業を行い、地域社会における人と人とのつながりを深めるとともに、一人ひとりの心身の健やかな成長を支え、もって地域又は社会全体の利益に寄与することを目的とする。
夢職人の法人活動内容
2004年より首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験活動・野外活動、スポーツ・レクリエーション活動、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの社会教育事業を展開しています。また、子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を運営しています。コロナ禍となった2020年からは、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援「Table for Kids」にも取り組んでいます。
活動実績
団体設立
2004年
大学生が中心となり、江東区教育委員会より社会教育関係団体の認定を受けて団体設立。小学生
・中学生を対象とした体験活動を開始。
東京都江東区に事務所を開設
2007年
NPO法人化
2008年
特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都より認証を受ける。
事務局を移転
2013年
同東京都江東区内で事務局を移転
認定NPO法人化
2018年
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として東京都より認定を受ける。