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基本情報
Youth for Youth Project
活動テーマ | |
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活動場所 |
Tarakeshwor / Okharpawa、Kathmandu(Tribhuwan International Airport、Kathmandu) |
必要経費 |
ボランティア登録費1万円、現場キャンプ参加費230ユーロ(約3万円) |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳以上の方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
ネパールの若者達の現状
一国の将来の発展の可能性は完全に若い青年たちに左右されます。そのため国は青年育成に積極的な姿勢で取り組んでいます。現在のネパールは、全体の人口の38%程度を青年で占めています。300万人以上の青年たちが、インドを除く海外で外国人労働者として仕事をしています。
しかし、インドで仕事をしているネパールの青年達は、上記の数字よりもはるかに多いとされています。ネパールの青年たちが直面している問題は非常に多くあります。様々な形で失業、企業の経営者の機会の不足、貧弱な実用教育、不完全な正式な教育、エイズや薬物中毒、健康についての無知、不均衡な教育と訓練、、創造的な仕事とレクリエーションのための施設不足、アルコール中毒や薬物依存、現代の技術に関する知識不足、非効率的なIT技術、スポーツやゲームのための良い環境がない、家族や社会のための義務と責任感の不足、道徳的退廃、自己の権利に対する認識不足など...
若者の状況は、社会的、経済的および地理的な要因によって異なります。都心に住んでいる若者と農村部に住む若者たちの間でサービス、施設や資源などのアクセシビリティの違いがあります。農村地域の青年たちの資源、財源、チャンスは非常に限られています。
活動目的
- 参加者間の文化交流、結束力を固める
- 青年たちに起業家的マインドを植えつける
- コミュニティの認識の増大、リーダーシップ能力習得
- 青年たちが前向きに成長するように支援(彼らが共同体の中で、商業的あるいは社会的自立ができるよう支援する)
活動内容
- スポーツ、協力、ITクラス、あるいはその他の社会活動の組織
- 教育的なボランティアの仕事
食事
現地食で一日三食提供宿泊
ホストファミリー/ホステル(寝袋必須持参)体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
Hyeon Jeoung Kim |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
その他 |
アジア希望キャンプ機構の団体活動内容
「日韓」とアジアの交流、多文化社会の実現
1999年発足以来行って来た多様な日韓交流をもとにして、アジアとの交流を行っています。
「日韓」がアジアに希望の種を植えて多文化社会を実現することが活動目的です。
◆災害を超えて未来へ世界へ、日韓アジア希望ボランティアキャンプの旗揚げを
アジア希望キャンプのきっかけとなったのは、2011年3月11日の東日本大震災です。2011年7月に宮城県の南三陸と気仙沼で開催された「日韓ボランティア・フォーラム」では、ボランティアに来た日韓の若者と被災地の住民が参加し、貧困に苦しんでいたり自然災害に見舞われたアジアの地域に希望を与える「アジア希望キャンプ」を始めることになりました。
①日韓のボランティア交流
②KPOP交流
③韓国語ボランティア教室
④日本と韓国の文化体験
⑤インターンシップ(職場体験)
⑥韓国家庭ホームステイ
⑦アジア青年画家支援
⑧多文化共生・排外意識を取材報道、外国人社会統合センターと新聞社を運営。
⑨KPOPアイドル練習生サポート
活動実績
会議体から現場へ、日韓からアジアへ
1999年10月30日
東日本大震災現場でボランティア
2011年05月20日
日韓ボランティア交流
2013年02月04日
KPOP交流
2015年01月10日