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更新日:2019/10/30

ニュージーランドの小学校・保育園でボランティア随時募集中!

Blue & Green NZ Limited
  • 活動場所

    ニュージーランド (ワイカトエリア(オークランド国際空港から車で南に約1時間半))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    1週間~1ヶ月間

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基本情報

早くからアクティブラーニングを取り入れ「考える力を養う教育」を実践する、ニュージーランドの教育現場を体験できます!

活動テーマ
活動場所

ワイカトエリア(オークランド国際空港から車で南に約1時間半)

必要経費

無料

手配料:NZD$340~(保育園・小学校への寄付金を含む)
(*渡航費及び現地までの移動費用、海外旅行保険料、活動中のホームステイ料は含みません。)

活動日

1週間~1ヶ月間

注目ポイント
  • ニュージーランドの子供たちに、日本の文化の素晴らしさを伝えられる!
  • 海外の教育現場を実際に体験できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • (1)英語でのコミュニケーションが可能な方
    *英語力がなくても参加いただけるプログラムもあります!
    (2)海外教育に興味があり、自主的に行動していただける方
    (3)犯罪歴のない方
    *ボランティア参加には、無犯罪証明書が必要になります。

    特徴

    募集詳細

    ◆仕事内容

    (1) 折り紙など、日本文化を紹介すること

    (2) 先生のアシスタント(雑用等を含む)

    (3) 子供たちと一緒に遊ぶこと(主に保育園)


    ◆活動時間

    月ー金の9時~3時

    *ボランティア先により、若干異なる場合があります。


    ◆必要書類

    無犯罪証明書

    *無犯罪証明書の取得には、日本で申請される場合は1~2週間、NZ国内からの申請の場合は2ヶ月ほどかかります。

    保育園でのボランティア活動には、NZの無犯罪証明書も必要になります。申請にかかる期間は4週間です。


    ◆ホームステイ

    ホームステイ料 NZD$250/週(1日3食付き)


    ◆お申し込みから参加当日までの流れ

    Blue & Green NZ Limited にライン【ID:@irv9439z】またはメッセンジャー【Eriko Todd】で問い合わせる

    Blue & Green NZ Limited のウェブサイトから申し込みフォームを送信

     ⇓

    1~2週間後に、手配内容(ボランティア先、ホームステイ)のお知らせ
    スクールホリデー中にお申込みいただいた場合は、学期が始まってからの手配となります。)

     ⇓

    5日以内に、手配料のご入金

     ⇓

    ご自身にて、航空券・現地までのバス・海外旅行保険などの手配

    住民票のある都道府県にある警察本部にて、無犯罪証明書の申請・取得(所要期間:1~2週間)
    既にニュージーランドに入国されている場合は、大使館及び領事館にて申請手続きを行います。所要期間:2~3ヶ月 )

     ⇓

    渡航、ボランティア開始日の前日及び前々日にホスト宅に到着

     ⇓

    ボランティア活動開始!


    ★お問い合わせ及びお申し込みは、↓のウェブサイトからお願いいたします。(*この画面から応募いただいても、お申し込み手続きは完了しません。)

    ★こちらの「応募画面」からお問い合わせいただいた場合、2日たっても返信がない場合はライン【ID:@irv9439z】またはメッセンジャー【Eriko Todd】で再度お問い合わせください。

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    (S .A さん 19歳 女性 小学校でボランティア)
    ボランティアに参加した小学校では、日本の学校について写真を見せながら紹介したりしました!

    給食や掃除時間があるとか、制服、ランドセルなどが決められているとか。

    なんとか伝えられたはずなので、よかったです。

    最終日には子供たちとカルタをして、最後に1人ずつに、メッセージカードとともに日本語表記の名前を書道で書いたものを渡しました!

    本当に、ニュージーランドの学校は日本と違うところがたくさんあって毎日驚かされました。

    授業は、先生が一方的に教える講義型ではなく、子供たちが積極的に参加できる型になっていて、勉強を嫌々している子はいない気がします。

    また、教科書をほとんど使わずに子供たちが興味を持ちそうな題材を先生が選べて、好奇心や関心、意欲を引き出すことにつながっているようにも感じました。

    なかなか日本とは違いすぎるので取り入れるのは難しいかもしれませんが、大規模でなくても、自分が教師になった時にクラスの中でだけでも活かせる部分は沢山あるはずなので、頑張ろうと思います!

    本当にいろいろとありがとうございました。

    いい経験がたくさんできました!


    (S .A さん 19歳 女性 小学校でボランティア 2回目)

    今回は、初めてのカトリックの学校で初めは少し不安でしたが、そのぶん毎日新しいことだらけで刺激的な2週間でした。全学年が1つの教室で過ごしているからこそ育まれる優しさや温かさを強く感じ、特に高学年のグループの子供たちは、先生が作業を始めたら自主的に手伝ったり、全校で行動する時には当然のように下級生の世話をしたり…と、積極的な姿がとても印象的でした。また、各学年ごとに同じ空間で全く別の作業をする場合でも各学年それぞれに自分のすべき事に集中して熱心に取り組み、先生の指摘や指示が無くとも授業のサイクルを子供達自身がきちんと理解しているため、非常にスムーズに充実した学習が行われているように感じました。日本の学校では、子供たちは「先生に言われたから仕方なく」動くというように受動的な傾向にありますが、今回の学校の子供たちは「今すべきことだから」動くというように非常に能動的に行動していたように思います。この違い(日本にとっては問題?)はもっぱら子供たちにあるのではなく、えりこさんとも以前お話ししたように学校や教師自体にもあると感じさせられました。日本の学校にはルールがありすぎてそれが子供たちの積極性や能動性を押しとどめルール通りに行動することだけが良いことだ、という認識を生み出しているということは前から感じていましたが、今回の体験を通して、そんな状況を作り出してしまっているのは学校や教師がそもそも児童や生徒を信頼できていないからなのかもしれないと思いました。子供たちがルールを破らないかどうかを監視するのではなく、まずは子供たちを信じて、ある程度のところまで導いたら、あとは彼らに委ねてみる、もしもどうしようもなく困っていたらまた導いてやる、というように、程よく見守り背中を押すというスタンスを自分の中に持つことが大切だな、と改めて気づくことができました。's Schoolの先生方の子供たちに対する接し方から、本当に良いヒントが得られた気がします。この経験を生かして、今年からの教育実習を頑張ろうと思います。



    (Y . I さん 25歳 男性 小学校でボランティア)

    3週間、本当に素晴らしい体験ができました!

    学校では、Year6のクラスでずっと手伝ってました。

    算数の時間は二桁の掛け算をやっていたのですが、九九を理解していない子が多くて、教えるのが大変でした。

    毎日30分くらい時間をもらって、日本○×クイズや紙飛行機飛ばし大会をしました。日本○×クイズはすごく盛り上がりました。折り紙もやりましたが、教えるというよりも作らされたという感じになってしまいました。日本についての質問の時間は、「日本では何味のアイスクリームが一番人気があるか?」というような、変な質問もけっこう多くて、答えるのに困りました。

    次の日にする企画の準備で、家に帰ってからはかなり忙しかったです。

    子供たちはとても素直で、別れるのが惜しまれるほどかわいい子たちでした。

    NZへはまだ来たばかりで、時間がたくさんあるので、帰国する前に是非戻って来たいと思います。



    (M . Y さん 25歳 女性 幼稚園でボランティア)

    ボランティアをしている2週間は、とても楽しくてあっというまに過ぎました。

    英語も、先生方がとてもゆっくり話してくれたので、分かりやすかったです。目の前で子供同士がケンカし始めてどうしたらいいのかわからずに困っていると、近くにいた先生が助けてくれたりしました。

    幼稚園では一緒に歌を歌ったり、音楽に合わせて踊ったりしました。折り紙を作ってあげたときは、すごく喜んでもらえました!

    でも、子供たちの名前を覚えるのは大変で、覚えたと思っていても、発音がちがうらしく、振り向いてもらえなかったりしました。

    ホームステイ先はとてもきれいで、料理も毎日おいしいし、最高でした!長女の彼氏の家に遊びに行ったときに、夢だった乗馬もさせてもらえました!

    いろいろ手配していただいたえりこさんには、本当に感謝感謝です。ありがとうございました!



    (M . T さん 25歳 女性 小学校でボランティア)

    ボランティア中、特に先生からこれをしてほしいというのはなっかたのですが、なにかやることありますかとか、自分でこういうのをやってみたいんだけどという風にいつも先生と話したりして、ボランティアに参加しました。

    ・生徒の名前を覚えるために名簿をいただいて、毎日、朝とお昼の授業が始まる前に一人一人に日本語であいさつしながら、出席をとりました。

    ・体 育の時間に一緒に参加したり、生徒が本を読むのを聞いたり日本について知っていることをグループで話し合って紙に書きだしてもらったりしました。

    先生が忙しい時は事務のお手伝いや、ほかのクラスの授業の見学もしました。

    日本の学校ようにやらされているという感じではなく、遊びながら学ぶという感じで、生徒はみんな楽しんで勉強していていました。自分もこんな学校にきたかったと思いました。自分の英語の勉強にもなりました。

    でもやっぱり英語力がないと伝えたくても伝わらないので、英語力はある程度必要だとおもいました。

    ホームステイもビジネスじゃなくて家族の一員として迎え入れてくれて一緒に楽しめました。

    ありがとうございました。



    (S. N さん 30歳 男性 小学校でボランティア)

    この度はボランティア、そしてホームステイの手配をして頂きありがとうございました!初日は恵理子さん宅でお子さんと遊べたこと、そして恵理子さんと旦那さんとお話ができたことが楽しかったです。
    ボランティア先の学校では、room6のサラ先生そして生徒たちは皆フレンドリーで、とても充実した楽しい時間を過ごすことができました。プレゼンも、後半は準備不足で退屈させてしまったかなと思いますが、積極的に質問をしてくれて嬉しかったです。あとは漢字にとても興味を持ってくれて、日本語でのお手紙をもらった時には感無量でした!!さらに嬉しかったのは、room6の生徒だけではなく他のクラスの子たちも僕に話しかけてくれたことです!
    ホームステイ先のニュートンご一家も色々気を使ってくれ、ご飯の時には調理法の好みを聞いてくれたり、コーヒー飲む?ブラックがいい?って聞いてくれたり。あとは昨日ホビットのロケ地に連れて行ってくれ、夕方には地元の友達との夕食会にも連れて行ってくれました。おかげさまで快適な滞在となりました!
    しかしながら、何といっても1週間はあまりにも短すぎました!!
    ようやく子供たちの名前と顔を覚え、子供達ともコミュニケーションが取れてきたなって感じたところで終了となったのが本当に残念です...。あとは、英語力特にリスニング力がもう少しあればと感じました。子供たちは積極的に質問をしてくれたり、休み時間にも話しかけてくれますが、その質問が聞き取れないとせっかくのチャンスがつぶれてしまうので...。
    サラ先生は、子供たちを退屈させずにいかに授業に参加させるかを常に考え工夫していて、なおかつ子供たちを褒めるのがうまかったです。これだったら皆積極的に自分の意見を言おうって気になります。でも間違ったことをした生徒には厳しく毅然とした態度で接し、子供達も何がいけないか、どうすればいいのか学んで皆が自主的にクラスの環境を整える意識をしていると感じました。何より子供たちが授業を、そして学校を楽しんでいるなと強く感じました。
    このボランティアは先生になりたい人もそうですが、僕みたいに教育システムやニュージーランド人の根っこを知りたい人にもすごくいい経験になると思います!積極的に先生に提案をしたり子供たちとコミュニケーションをすればとても充実したものになることは間違いないです。
    いつか戻ってきたいと思っておりますので、またその時に!



    (R.Uさん 26歳 女性 保育園でボランティア)

    ボランティア活動を通して、ニュージーランドの幼児教育の良い点と日本で取り入れられるかについて考える機会が得られて良かったです。

    ニュージーランドと日本の違いについて気づいたことをまとめました。

    ・園庭が広く人工芝であるので、雨が上がってすぐ遊べる → 日本は砂のグランドのため雨が上がっても泥で園庭を傷めてしまうのでその日は園庭に出られない。

    ・砂場で裸足になって遊べる → 日本では裸足保育を行っている園はできるが、一般の園は衛生面や怪我の恐れがあるため、させないことのほうが多い。

    ・高台から飛び降りて遊ぶ → 日本は安全確保のため取り入れられないと思う。

    ・園庭で本を読んだり、ブロック遊びコーナーを作り、太陽の下でのんびりとした遊びができる→日本は園庭が狭いため外遊びの環境しか準備できないと思う。

    ・雨の日でも廊下などで体を十分に動かして遊ぶスペースがある。 → 日本は講堂など広い部屋がある園は行えるがスペースがない園が多い。

    ・園にやって来る家族が国際的なため異文化交流や違いを尊重しあうことができる → 日本はまだ多国籍な交流はできないが子ども一人一人の違いを認める教育はできる。

    ・子どもが好きな遊びを選んで遊ぶ → 園によるがコーナー遊びなど子どもが興味を持った遊びができる時間はとられている。

    日本に戻ったらまた幼稚園で働く予定なので、ニュージーランドで経験したことを活かしたいと思います。

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    Blue & Green NZ Limited

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

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