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更新日:2017/05/16
復興支援-常総市借家修復大作戦ボランティア募集
被災地支援プロジェクトいたばし棚つくり隊この募集の受入団体「被災地支援プロジェクトいたばし棚つくり隊」をフォローして、
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基本情報
壁板はり、壁紙はり、リフォームボランティア
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
常総市水海道橋本町の民家 |
必要経費 |
無料 参加費 一般 2,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
水害の常総市の復興支援に関心のある方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
日 時 :4月3日(日) 出発 朝 7:00 ~ 帰着 19:00頃
集 合 場 所 : 6:30に みんなのセンターおむすび 東京都板橋区仲宿45-6
活動 先 :茨城県水海道橋本町の民家
参 加 費 :2,000円 学割 1,000円
(レンタカー代・高速・ガソリン代など)
移 動 :板橋より車にて移動します
持 物 :軍手、マスク、カッパ(雨天時)
活 動 内 容
浸水した住宅の修復・清掃活動
例 壁板はり・壁紙はり
3/5土曜日に修復活動した続きです
なぜ今、常総市なのか なぜ借家の修復を行うのか
水害直後はたくさんのボランティアさんが常総市に入り事態は収束したかのように現在みえています。今、常総の町なみを外からみると一見普通に感じます。しかし一歩家の中に入るとまだまだ収束とはほど遠い現実があります。人口も流出しています。お店も閉店している所があります。借家の大家さんも十分な公的な補助もなく借家の修復に困っています。修復後に入居者が決まるかどうかもわかりません。しかし修復しないことには入居者探しもできません。そして入居者が市民がいないことにはまちの復興にもつながりません。さあみなさんどうしましょうか
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
二十代 大学生
昨日、昨年9月11日の大雨で被害を受けた茨城県常総市の方に訪問して来ました。主に現地の修復状況の確認と今の自分たちに何が出来るのかということを中心に話し合いました。現地の人に被害を受けたご家庭をいくつか案内してもらい、それらを外側から見てみると既に修復が済んでいるのかと思いましたが、中を見てみると大雨の時の跡が今でもくっきり残っていました。
その被害を受けた家屋の中がとても悲惨だった状態を目の当たりにして、その後自分らでそういった家屋の修復に何か貢献できないだろうかと話し合った。そこでまずは修復する家を一軒決めてそこを集中的に修復作業をしていくということになった。その一軒をしっかり修復できることによって、ある程度修復にかかる費用などの見積もりを立てることができ、その後の他の家屋の修復作業もスムーズになるのではないかということでそのような結論に至った。
そこで決めた一軒を3/5の土曜日に行う「常総市修復ボランティア」にて早速修復作業が行われることになった。その修復ボランティアに向けて何が必要なのかを出し合い、各自それぞれ持ち帰って当日に向けて今準備を進めている。少しでも現地の方々の役に立てればいいなと思う。
このボランティアの雰囲気
10歳代から70歳代のいろんな方が男女ともに参加して
わきあいあいと活動しています。
大工さんやベテランの方がいて大工仕事について
レクチャーしてくれます。
大工初心者の方でも習いながら活動を進めていくと
みるみるうまくなっていきます。
一回で10から20名程度の参加人数で車に乗りあいながら
現地へ向かいます
普段は出会うことが少ない色んな方に出会えます
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 |
団体情報
代表者 |
加藤勉 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
任意団体 |
被災地支援プロジェクトいたばし棚つくり隊の団体活動理念
忘れないよ東日本
つながろう地球の仲間たち
被災者によりそいながら支援活動を継続していく
一般のボランティアでは難しいニーズに対して対応していく
被災地支援プロジェクトいたばし棚つくり隊の団体活動内容
2011年3月11日の東日本大震災以降、板橋の私たちは岩手県陸前高田市の仮設住宅で棚つくりなどの活動を行ってきました。
その経験をもとに、2012年からに原発関連で避難されている福島県飯舘村の方たちの入られている仮設住宅で棚つくりや清掃活動をして来ました。今回は鬼怒川が決壊し浸水した常総市の支援を行います。一緒に常総へボランティアに行きませんか!?