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更新日:2016/03/15
BAJ活動報告会『ミャンマーにおける技術訓練の課題と成果』
特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)」をフォローして、
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基本情報
カレン州パアンにおける技術訓練学校の運営と就労支援を通じて
活動テーマ | |
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開催場所 |
日本財団ビル 2階 第1-3会議室 |
必要経費 |
500円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力、ミャンマー、教育、技術訓練などに興味のある方大歓迎です。 |
特徴 |
募集詳細
ミャンマーは近年経済発展が著しく、2014年には経済成長率が8.5%に達し、世界的な注目を集めています。その一方、長年に渡る内戦により教育制度が崩壊し、国内産業を担う人材不足が課題となっています。
そこで、BAJは、国際幹線道路が通過し、今後の発展が期待されるカレン州パアンにて技術訓練学校を運営し、技術を持った人材を輩出しています。
今回の活動報告会では、現地駐在員が、学校の運営を通じて感じているミャンマーにおける技術訓練の課題や、就労支援等による事業の成果をお話します。
みなさまのご参加お待ちしております。
お申し込み・詳細はこちらから
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
学生さんから社会人まで幅広い層の方にご参加いただいています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
根本悦子 |
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設立年 |
1993年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動理念
「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」
私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの目標を定め、活動を進めています。
ブリッジエーシアジャパン(BAJ)の法人活動内容
1. 収入向上の支援
3. 地域発展のための環境基盤整備
4. 循環型社会の構築
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
BAJの前身であるインドシナ市民協力センターを設立
1993年
名称をブリッジ エーシア ジャパンと改称し、国連難民高等弁務官事務所の事業実施団体としてミャンマーでの活動を開始
1994年
特定非営利活動法人(NPO法人)認証を取得
1999年
国際協力フェスティバル「プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞、ベトナムでの調査を機にホーチミン市での現地活動を開始
2001年
ベトナムの子ども達を対象に「輝けアジアの子ども基金」を開始
2006年
認定NPO法人格を取得、ミャンマーでの活動に対し「外務大臣表彰」を受賞
2007年
ベトナム・フエ市の名誉市民に創設者の故新石正弘が選ばれる
2008年
ベトナムでの事業地をホーチミン市からフエ市に移転
2010年
東日本大震災被災地での復興支援活動を開始、東京で古着回収事業「フルクル」を開始
2011年
ミャンマー・ラカイン州で「学校100校建設事業」を開始
2012年
ミャンマー・ラカイン州で「技術訓練学校運営事業」を開始
2013年
ベトナム・フエ市で「貧困農家の収入向上事業」を開始、ベトナム・フエ市で農家と共同で運営する「直売所」をオープン
2014年
ミャンマーに本とおもちゃを届ける「Book & Toyライブラリー100事業」を開始
2016年
ミャンマー・ラカイン州で学校建設事業に加えPTA活動強化支援、防災研修および教材林植林活動を開始
2019年
ミャンマー・ラカイン州にて「裁縫技術訓練事業」を再開
2022年