- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 公開シンポジウム 遺贈と国際協力NGOのあり方を探る
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2016/02/24
公開シンポジウム 遺贈と国際協力NGOのあり方を探る
公益財団法人 オイスカこの募集の受入法人「公益財団法人 オイスカ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
あなたの想いが海を越えて
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
日本記者クラブ・プレスセンターホール(場所:10階) |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際協力に興味がある方 |
募集詳細
平成27年1月より相続税制が大きく改正されました。そのため、相続税と贈与税の申告と節税対策が社会の大きな関心事となっています。一方、グローバル化が伸展している国際社会で生きる日本にとって国際協力は不可欠です。私たちは国内と国際社会で遺贈と相続財産の寄付を一層有効に活用したいと願っています。安倍内閣の経済財政運営の基本方針(骨太方針)にある寄附文化の醸成(閣議決定)とも密接に関連した課題です。遺贈と相続財産の寄付を一人ひとりの立場と日本の国際協力NGOの姿をこの公開シンポジウムで考えます。皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時:2016年2月25 日(木)13:30~16:30
◆会場:日本記者クラブ・プレスセンターホール(場所:10階)
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル
電話:03-3503-2724
交通:地下鉄 千代田線・日比谷線・丸の内線「霞が関」駅ほか
◆参加費用:無料
◆主催:外務省
◆実施:公益財団法人オイスカ
◆共催:公益財団法人ジョイセフ、公益法人に関するNGO連絡会・遺贈分科会
◆協力:(公財)公益法人協会、(特活)国際協力NGOセンター、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、弁護士法人中村綜合法律事務所・ほがらか信託株式会社、日本ファンドレジング協会
◆プログラム
13:00 開場受付
13:30 開会の辞 関泉・外務省経済協力局民間援助連携室長
13:35~14:00 基調講演 太田達男・(公財)公益法人協会理事長
14:00~14:10 休憩
14:10~16:00 調査報告・パネルディスカッション
アンケート調査:(公社)シャンティ国際ボランティア会
勉強会・セミナー:(公財)オイスカ
ヒアリング実施:(公社)日本キリスト教海外医療協力会、
海外視察調査:(公財)ケア・インターナショナル ジャパン
パネルディスカッション:
太田達男:(公財)公益法人協会理事長
鈴木真里:JANIC副理事長・(特活)アジアコミュニティセンター21理事・事務局長
廣瀬道男:(公財)オイスカ副理事長
中村雅男:弁護士法人中村綜合法律事務所弁護士
長川知太郎:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社CSR推進室 室長
16:25 終了
16:30~18:00 交流会(無料 場所:プレスセンター)
◆お申込み:お名前、ご連絡先を2月23日までに事務局(Email: [email protected] Fax: 03-3235-9776)へ
◆事務局:(公財)ジョイセフ (高橋、石川)
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館
◆お問い合わせ先:
電話:03-3268-5875
Email: [email protected]
法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
---|---|
設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。