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更新日:2016/03/12
風の谷 森林の楽校2016春
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
のどかな里山の盆地での森づくり
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
揖斐郡揖斐川町谷汲・横蔵地区 |
必要経費 |
学生・会員8,000円/一般10,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
やさしい風吹く谷、岐阜県揖斐川町谷汲地区。 | ||
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ──────── 申 込 書 ───────────── 「風の谷 森林の楽校2016春」 名前: ふりがな: 性別: 男 ・ 女 年齢: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 お迎え希望(JR穂積駅): 希望する ・ 希望しない 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ [オプションコースに関して] 参加希望: 希望 ・ 希望しない ──────────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたし ます。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
参加者の声
私は地元の大阪で月に1、2回ほど森林整備のボランティア活動をしています。
他県での森林整備活動の様子を知りたいと思い、
今回、風の谷 森林の楽校に参加しました。
岐阜県の穂積駅までは自宅から約3時間ほどかかりました。
1日目の森林整備の作業は、のこぎりで木を切りました。
木が前日の雨水と雪解け水をたくさん吸っており、
切った木の切り口から水のような樹液が溢れ出てきたことに驚きました。
自然に逆らわず、自然を受け入れて生長していることを目の前で実感しました。
夜はバーベキューをしました。
狩猟をされている地元の方が捕った鹿の肉や
手作りのローストビーフをいただき、
初対面の皆様と楽しく会食をさせていただきました。
2日目、日本三大桜で国指定天然記念物でもある
根尾谷の淡墨桜を見に行きました。
私は日本三大桜の存在すら知らなかったので、
実際に見た樹齢1500年の桜の木の幹の太さにとても驚き、
桜が周りの自然や人と共存してきた偉大さを感じました。
その後、引き続き昨日の山へ行きました。
初めてチェンソーを使って木を切りました。
静かな山で木を切るチェンソーの音や
私の身長の何十倍もある木を倒した時の地響きの音は衝撃的で、
今も思い出すと胸がドキドキします。
2日間を通し、山の花やワラビ、初めて目にする生物を
たくさん観察することが出来ました。
山の中でこそ聴くことができる小鳥のさえずりなど、
私は身体中で山の自然を体感することができました。
様々な世代の人と価値観を共有し、
山について語り合える友達と出会うことができました。
とても、貴重な経験ができ、参加して本当によかったと思います。
お世話になった方々に感謝申し上げます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。