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更新日:2016/03/11
四万十川 森林の楽校2016
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
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基本情報
四万十の人と自然を満喫!森づくり体験、竹の食器づくり、カヌーをしよう
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
四万十市 西土佐 中半(なかば) |
必要経費 |
◇学生・会員: 21,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなたでも |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
JUON NETWORKが全国15ヶ所で開催している、 | ||
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
─────────────────────────────── ※フォームが使えない方などは、以下の申込書に記入又は○をつけ、 [email protected] までお送り下さい。FAX、電話、ハガキなどでも結構です。 ────── 申 込 書 ────────── 「四万十川 森林の楽校2016」 名前: ふりがな: 性別: 男・女 年齢: 所属: 郵便番号: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業: 初めて ・ 2~3回目 ・ それ以上 JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員 交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車 送迎希望(JR江川崎駅): 希望する ・ 希望しない ─────────────────────── ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付 に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いた します。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、 速やかに必要な手続きをお取りいたします。 |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
参加者の声
私が四万十で過ごした3日間は、初めてのことばかりでした。
まず、高知県に来たのが初めてで、自然のすばらしさを感じるとともに、
いま住んでいる和歌山県と似ている地形や気候だとも思いました。
1日目、着くとすぐにブロッコリーの収穫をしに近くの畑へ行きました。
よく目にするブロッコリーよりも小さい品種で、簡単にとることができました。
みんなたくさん収穫したので、そのあと毎食ブロッコリーが食卓に並びました。
味付けが様々で、飽きることなくおいしくいただきました。そのあとは竹林へ
移動し竹の間伐を行いました。竹を切るのも、間伐をするのも初めてで、
なかなか大変でしたが、後にその切った竹でお皿や箸が完成したときは、
すごく達成感がありました。
2日目、この日は山へ行き木の間伐をしました。森は行ったことがありましたが、
木を伐っているような現場にいくのは初めてで、わくわくしていました。そして、
今回のメインといってもいいチェーンソーを使った間伐をしました。はじめは
怖さがありましたが、だんだんと仕組みがわかってきて楽しかったです。
またこの日の交流会では、秋山さんと甲斐さんから農山村の問題について貴重な
お話をしていただきました。私の知らないことばかりだったので、これをヒント
にまた大学で勉強していきたいと思います。
3日目、この日は半日でしたがカヌーに乗りました。四万十川は大河で、
流れにも力を感じました。3日間で一番天気がよく、とても気持ちよかったです。
もっと暖かかったから泳ぎたいなと思いました。
初めてのことが多く、少し緊張していましたが、楽しく学びの多い森の楽校でした。
3日間お世話してくださった楽舎の勇太さん、前田さんはじめ地域の方など
多くの方から四万十のすばらしさとひとのあたたかさを教えていただきました。
今度は友達をつれてまた来たいと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。