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更新日:2016/01/19
good!タイワークキャンプ説明会 参加者募集!
NPO法人good!この募集の受入法人「NPO法人good!」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
〜少数民族と山暮らし体験をしよう〜
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北部・チェンライ近郊山岳少数民族の村 |
必要経費 |
無料 説明会を無料で実施しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
健康で団体行動がとれる方であれば、どなたでも参加できます。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
good!春のタイワークキャンプ説明会 参加者募集!
こんにちは!NPO法人good!です。
good!は、すべての若者のきっかけづくりを応援しています。
主に国内外でのワークキャンプを中心に活動しています。
現在、タイワークキャンプ説明会をgood!事務所にて実施しています。
参加費は無料です。同時期に、スリランカキャンプ・韓国キャンプの説明会も実施しています。
ご希望の日程で説明会が実施可能ですので、少しでも興味のある方は、good!までご連絡ください。
お問い合わせはコチラ→
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good!のワークキャンプの中でも毎年大人気のプログラムです。
2016年春、タイでわたしたちと一緒に新しい一歩踏み出してみませんか?
タイ北部精霊信仰が今も残る山岳民族の村を訪れ、ホームステイしながら、
道路作りなど村の仕事をお手伝いします。
山の豊かな自然と、素朴な山岳民族の暮らしを堪能しましょう。
新しい仲間と一緒に最高の2週間を過ごしてみませんか?
<キャンプ概要>
【日 程】2015年3月5(土)~3月15日(火)※帰国日は3月16日(火)になります。
【場 所】 タイ北部・チェンライ近郊山岳少数民族の村
【内 容】 ワーク内容は現在調整中ですが、道路づくりなどの村のための仕事をお手伝いします。ホームステイや村での作業を通じて、山岳民族の暮らしを体験します。
※詳細についてはgood!HPをご覧ください。good!HP→
NPO法人 good!東京オフィス
〒173-0034
東京都板橋区幸町40-1
TEL&FAX 03-3973-1631
E-mail: [email protected]
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
(タイキャンプ参加者 事後作文より 大学3年生女)
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村での生活は、朝の光を全身で浴び、鶏の鳴き声で目を覚ます。炎天下でワークをすればお腹がすき、日が沈んで暗くなると自然と眠くなる。これが本来の人間のあるべき姿なのだと、村での生活を通して感じた。一人でフラっと知らない人の家に遊びに行けば、どの村人も温かく迎えてくれてお菓子やごはんを出してくれた。村人達は、毎日誰かの家に集まっておしゃべりをし、お茶を飲み、どこの家でも、あたかも自分の家のように出入りをする。ステイ先のお母さんは一人で暮らしていたが、毎日誰かと言葉を交わすので孤独には見えなかった。村のお父さんが、銃猟で鹿を獲ってくれば村の皆で分け合い、川で魚やエビ、カニを捕まえてくれば、それもまた、皆で分け合っていた。そんな村人同士の距離の近さや仲の良さ、村人の温かさがとてもうらやましくなった。
日本で私は一人暮らしをしている。一日中、誰とも会話をしなくても生活できる。寂しくなればSNSを使ってコミュニケーション。どこかで誰かとつながっているからと安心している自分がいる。アパートの隣にどんな人が住んでいるのか全く分からない。道で、出会った人に挨拶をすれば、そっけなく返されるか無視される。日本は、とても便利で生活しやすいけれど、どこか寂しさを感じる。人と人とのつながりが希薄になっている。日本はモノで溢れているから、村の生活に比べたらとても快適に過ごせる。でも、私は村の素朴な生活がうらやましい。もしかしたら、村の人たちは、日本のようにモノが溢れいてる世界での生活に、憧れを抱いていたりするのかな。日本での私たちの生活の中には、無駄なものがたくさん溢れていて、その無駄なものによって、人とのつながり、相手への思いやり、心のゆとりのような「大切なこと」を見失っているような気がした。村での生活や村の人々は、私たちにそんな「大切なこと」を気がつかせてくれた。村人やメンバーに心の底から伝えたい。オボウジャー(ありがとう)
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特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
磯田浩司 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
good!の法人活動理念
「自分の人生ってこれでいいのかなぁ?」
誰もがみな、そんなことを一度は考えたことがあると思います。
単調な毎日と、永遠に続きそうな退屈な日々。ときどき本当に心配になったりもするでしょう。
きっと、みんな同じようなことで悩み、そしてそこから抜け出すきっかけを、待っているのかもしれません。
good!はそんなあなたと一緒に、様々な方法でそれぞれの「スバラシイ人生」を
探していければ、と考えています。
何かをしたいけど、何をしたらいいのかわからない。
毎日の生活から、ちょっとだけ抜け出してみたい。
自分の視野や、考え方を広げたい。
とにかく色々な人たちと出会ってみたい。
それぞれの参加者が、日常から抜け出すほんのちょっとの勇気を持ってやってきます。
その勇気を出すことができれば、あなたと同じように、ほんのちょっとの勇気を出した
すてきな仲間との出会いが待っています。
さぁ、ほんのちょっとの勇気を出して、一緒に「スバラシイ人生」、見つけにいきましょう!
good!の法人活動内容
good!は、不登校・ひきこもりを含む、すべての若者のきっかけづくりを応援する団体です。
主に国内外でのワークキャンプを中心に活動しています。
ワークキャンプとは、日常を離れて、共同生活やホームステイをしながら、
その場所が必要としている、例えば、農作業や牧場作業、井戸掘り、
学校づくりなどの作業をボランティアで行うキャンプのことです。
新しい場所で、新しい仲間と協力して作業をする中で、参加者の人間的な
成長を目指します。
現在、海外では、スリランカの農村、タイの山岳少数民族の村での井戸掘りや
学校づくり、韓国の農村で農作業と日韓交流、そして国内では、新潟県十日町市、
長野県安曇野郡にて農業体験ワークキャンプ、静岡県袋井市では牧場体験ワーク
キャンプなど様々なプログラムを実施しています。
取り組む社会課題:『社会的孤立』
活動実績
任意団体として2001年からスタート
2001年01月01日
NPO法人となる
2008年11月01日
開催したワークキャンプをが100回を超える
2012年
開催したワークキャンプが200回を超える
2023年